最初からチャッキーが不気味。
最後のチャッキーvs家族のシークエンスは見応えあり。
CG?じゃなくても、こんなに流麗な動きができるのは単純にすごいと思う。
ただ、ひとりひとり丁寧に手法を変えながら殺していくので、恐怖が順繰りにめぐって来ている感じが、不気味さを消してしまっていた気がする。
ラストも銃でボカンじゃなく、チャッキーが人に近づいていたというのが、客観的にわかればよりよかったと思う。
後、この頃の洋画が一番古いと感じてしまう。
「ゴーストバスターズ」もだし、「ロボコップ」とかもそういう感じだった。