KH

つぐないのKHのネタバレレビュー・内容・結末

つぐない(2007年製作の映画)
2.9

このレビューはネタバレを含みます

ヴァギナは膣のみを意味するのに対してカントは女性器全体を意味する。
また、いらないスラング知識が増えちまった。。

偽りなき者と表面だけは似ているけどあっちは、100:0位の当たり屋にあたったくらいの理不尽さだったけど、こっちのプロフェッサーXになる前のマカヴォイ君は幼女にカントにキスしたいとか走り書きした紙を読ませる(まぁ恋心による盗み見だけど)という、鑑賞者としてはマカヴォイ君に全く非がないかと問われれば口ごもってしまうストーリーだったのでそこまでの胸糞感も清涼感も味わえず。。
キーラナイトレイとベネディクト・カンバーバッチという今見ると錚々たる面々が出ているので普通に面白いとは思うのだが、まぁ妹の一人勝ちで最後に自分が気持ちよくなって人生を全うするというある意味胸糞映画に位置付けられるのか?というくらいの判断の難しいなんかフワフワした作品だった。。

ベネディクト・カンバーバッチの色情魔役を見られるのは本作だけ!!(彼の出演作を全部見ていないので信用できない情報です。
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