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バイオハザード II アポカリプスのCのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

ひとりバイオハザード祭り。第2弾。2004年。

アポカリプス(黙示、つまり世界の終末)物ってハズレがちだよね。うん。

前作であんなに頑張ったのに結局アンデッドだらけになってるラクーンシティ。警官ジルたちと行動を共にするジョボビはTウィルスに感染させられてて超人的。

で、Tウィルスを作った博士が娘(そもそも娘の病気の治療薬をアンブレラが奪った)の救出を条件に助けてやると持ちかけて来て、それに乗るジョボビたち。そして図らずもアンブレラ社のネメシス計画が始まるって話。

戦っている化け物がマットの成れの果てで、マットとアリスを戦わせてデータを取るのがネメシス計画なんだけど、何でかマットが助けてくれて、無事ラクーンシティから脱出と思いきや、ラクーンシティ消毒の煽りを受けてヘリが墜落。

アンブレラ医療施設で培養液に漬けられていたアリスが目を覚ましてひと暴れした後、迎えに来たヘリに乗ってた連中(全員生きてた)と合流を果たすも、これから始まるアリス計画の一部だと知らされてエンドロール。の途中でアンブレラ社のCMが入りスタッフロール。

スタァップ!!でオブリビオン、アバーナシー(ジョボビの苗字)でfalloutを思い出してニヤニヤしました、現場からは以上です。
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