ブレット・トレイン放送記念によるブラッド・ピット特集にて
作家のブライアンは恋人でフォトグラファーのキャリーと歴史的殺人現場を巡りながらアーカンソーからカリフォルニアを横断する為同乗者を募る。アーリーは仮釈放中で州外には出られなかったが恋人アデールと同乗者となる。
▶︎死刑には同調ぜず犯人には治療が必要だと考えるブライアンの変化とアーリーに服従するしかないアデールが肝。ストーリーは今観るとありがちだが30年前の作品なので贔屓目に鑑賞。ブライアンのナレーションが入るのだが、一人称でのナレーションで展開するのが好みじゃないのでストレスだった。
ブラピが口調、歩き方、姿勢に至るまで無法者の殺人鬼を好演してるが、おつむの弱そうなアデールを演じるジュリエット・ルイスも負けてない。当時ブラピとジュリエット・ルイスは恋人関係なはずなので観ていてドキドキした。
Xファイルでモルダーを演じたデヴィッド・ドゥカブニーが主演。
