カリフォルニアの作品情報・感想・評価

「カリフォルニア」に投稿された感想・評価

シリアルキラーを研究し、その小説を書くために、実際に有名な殺人現場を訪れる男女2人を襲う恐怖を描いたスリラー。

旅費を浮かせるために募った同乗者が実はシリアルキラーだったという皮肉(しかもそれはブラピ!)。
冒頭の雨中や給油所での殺しは結構リアルで残酷だったけど、中盤からは砂漠での旅で中弛みしてます。
そしてモルダー(ドゥカヴニー)と殺人鬼ブラピのコンビって何か合わない感じがするけど、そこが新鮮で見所すかね。
あと写真家の女がもろセクシー下着でそこも良かった。
けっこう前に観たので今作の殺人の理由は覚えてないけど、エドゲインとかそういうサイコ系だったのかな?
純粋にサイコスリラーとか、犯罪系のミステリーを楽しみたい人にはお勧めできないけど、意外なブラピ物としてはアリかも。
殺人鬼は病院に入れるべきで死刑なんかにはするべきじゃない的な考えを持つ作家志望の男とその彼女が、車で憧れの地であるカリフォルニアを目指しながら殺人現場巡りをしようとするが、旅費割り勘のために募集した同乗者が殺人鬼だった的な話。
ブラピ演じるアーリーがじわじわと本性を現してくる過程は緊張感ヤバいし、確信的な状況になってからも会話シーンが多いので観ているこっちもアーリーに対して興味が沸いてきちゃうし、奴がおかしい事を言っているのは理解していても耳を傾けたくなる。「ドア」ってやつにどれだけ魅せられていたのだろうか。
アーリーの彼女は知能がヤバい。まぁ彼女についてはいろいろ分かるんですけどね。
アーリーの掘り下げは大してなかったので深い殺人鬼という印象は残らなかったけど、最後は切ないような不思議な余韻が残る。なかなか好みでした。
ブラピは育ちが悪そうな役が似合うなあ。
Canape

Canapeの感想・評価

3.4
記録 カリフォルニアを目指す旅路。破滅的で見た目も中身も悪すぎるブラッド・ピットとロリロリメンヘラの真骨頂を見せつけたジュリエット・ルイスがすごい。
ブラピじゃなかったらと思うと、このドラマとキャラのバランスはなかなかいい。ジュリエット・ルイスの演技も素晴らしい。

サイコパスものとしては美しすぎるが。

脚本4
演出3
映像2
俳優4
印象3
TKUCSY

TKUCSYの感想・評価

2.8
酒と金にダラシなく社会性0な殺人鬼をブラピがやるとこうなる。イメージ通り。
展開も早くて見やすくて、淡々と人を殺していきます。

ミシェル フォーブスの髪型が最高にかわいい。
ブラピの個性とモルダー(デイヴィッド・ドゥカヴニー)の個性のない個性の対比が面白い映画だった。
今回のブラピは生い立ちすら明かされない、ナチュラル・ボーン・キラー。その不気味さと、粗暴だけどナイーブで女を「ママ」と呼ぶブラピの美しさがたまんない。
それと、アデール・コーナーズ。悲しい女だった。最後のシーンは、ただただ無常だ。
Hawkwind

Hawkwindの感想・評価

3.0
ブラピがサイコパス役で、ここまで徹底した汚れ役をやったのはこれが唯一の作品かもしれない。
少し頭の弱い女の子役のジュリエット・ルイスも、地でやっているようなキャラで好演。
再鑑賞して感じたのは真の主人公は写真家のキャリーで、演じたミシェル・フォーブスが目立たない名演をしているという事。
この作品の後はテレビの方に活動をシフトしてしまったのが惜しい。
桂

桂の感想・評価

3.5
ブラピが見たくて何気なく見たら思った以上にサイコパスだった。
ただただブラピに怯える映画。
あんな小汚い役でも美しい。
モルダーはモルダーのイメージが強すぎる…。
みーこ

みーこの感想・評価

3.7
ブラピが超危険で超最低なサイコパスを超最高に演じて魅せてくれる楽しい映画でした(//∇//)


熱に浮かされたようなギラついた瞳とか、
ブラピはイッちゃってる表情もどこかセクシーで素敵なのね♡


内容は〜
殺人鬼の心理に興味を持つ作家のブライアンは恋人のキャシーと殺人現場の跡地を巡りつつ憧れの地であるカリフォルニアを目指すことに。

その途中に乗せたアーリーとアデールのカップルにより楽しいはずの旅は一転、悪夢の旅路となってしまうのだったー



モルダーことデヴィッド・ドゥカヴニー目当てで見たのにキレッキレヒールな髭面ブラピにすっかり骨抜きに終わりました。笑


それとアーリーの恋人アデールちゃん!
この子がとにかく健気で愛らしくて最高♡
どこかズレたホンワカ発言が殺伐とした場を常に和ませてくれてとても癒しでした〜


それに比べてドゥカヴニーの役柄がいくら何でも人が良すぎじゃ済まない程のボンクラさんで常にイライラさせられる…


人の陰陽を、善悪を、アーリーとブライアンの違いをハッキリ見せる為にはそうである必要があったのかもしれないけれど、この人には天地がひっくり返っても殺人鬼の心理なんて理解出来っこないんだろうなぁ(^_^;)


野獣系ブラピを見たいならこの映画がおススメです★
SUI

SUIの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

これもまた公開当時映画館で観たものを再度鑑賞。

ブラッド・ピッドの気持ち悪さと、イノセントな魅力いっぱいの若いジュリエット・ルイス。それだけでも見る価値有り。

内容ももちろん良くて、サイコキラーを演じるブラッド・ピッドの狂気がうまく描かれている。こんなブラピはなかなかお目にかかれない。

ラストでジュリエット・ルイスの衣装を無理矢理着させられたミッシェル・フォーブスの、まったく似合ってないところが不意打ちで噴きそうになるけど、それもまた見どころ。


後で気づいたことだけど、このブラピに同行するカップルのブライアン、カリフォルニケーションのハンク(デイビッド、ドゥカブニー)なんだな!
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