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サルバドル/遥かなる日々の一人旅のレビュー・感想・評価

サルバドル/遥かなる日々(1986年製作の映画)
4.0
オリヴァー・ストーン監督作。冷戦時代、南米の赤化を喰いとめるためにエル・サルバドル政府による住民の虐殺を裏で支援し続けたアメリカ政府。これが事実というのが悲しいし許せない。目を背けたくなるような場面の連続で少し気が滅入ってしまう部分もあるけど、これが事実であるのだから観る価値はある。
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