映像:⭐⭐⭐
音楽:⭐⭐⭐
ストーリー:⭐⭐⭐⭐
泣ける:
笑える:
怖い:⭐⭐⭐
ためになる:
途中から片目が?になって観終わって両目が??になって結局何も分からずレビューを書くことになる、そんなモヤモヤ系ミステリー。
でもモヤモヤ系の方が想像の余地があって色々考えるから、印象に残りやすい((・⊥・))
サラ(ミステリー作家)が上司の別荘を借りて新作を執筆してたら、
そこに男の娘がやってくる。
真面目で地味なサラに対して、男を家に連れ込みまくりの奔放な娘。
そんな正反対な2人は衝突する。
そのあとある事件が勃発したりとまあ色々とあるけど、結局ひと段落してサラの執筆活動も終わって、サラは別荘をあとにする。
とここまでは良さそうなんだけど、最後のサラのニヤリ顔に「?????」ってなる。
殺戮にいたる病的などんでん返しで、ああ、こういうのが良質なミステリーだなあと改めて感じさせてくれるようなそんな映画でした!