映像:⭐️⭐️⭐️
音楽:⭐️⭐️⭐️
ストーリー:⭐️⭐️⭐️
泣ける:⭐️
笑える:
怖い:⭐️
ためになる:
新垣結衣さんからの繋がりで、
星野源さんが出演されている作品を…✨
あらすじです⬇️
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テーラーの曽根は、父の遺品の中からカセットテープと手帳を見つける。
カセットテープには幼い頃の自分の声らしきものが入っており、よく聞いてみると、それはとある未解決事件の脅迫に使われた音声と同じものだった。
そして手帳には、その事件に関連すると思われる内容が映画で書かれていた。
時を同じくして、記者の阿久津はその事件のことを調べていた。
迷宮入りしてしまった事件の真相を暴こうと、様々な切り口から調査と聞き込みを進めた結果、彼は遂に、曽根に行き着くのだが…
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実際にあったグリコ・森永事件(1984-85)に着想を得て作られた作品とのことです。このグリコ・森永事件というのは、グリコや森永をはじめ、ハウス食品や不二家なんかも標的になった、かなり大規模な脅迫事件だったみたいです😢
さて、本作ですが、
曽根と阿久津が出会い、2人で事件の真相を暴こうと奮闘する過程は非常に面白かったです👏🏻✨
犯行声明の音声に使われた子どもたちのその後の人生に触れることで、本当の「罪」とは何だったのかを考えさせるような構成になっていました！
ただ、その後の展開にはあまり惹かれなかったので、(上映時間が2時間半くらいということもあり)最後の方はだいぶ飽きてしまった…というのが正直なところです😂💦
ちなみに、星野源さんが出演されている作品を観るのはドラマも映画も含めて初めてなのですが、何とも不思議な魅力と安心感があるなぁという印象です。
ということで、他の作品も観てみたいと思います☺️
