サエ

ヒックとドラゴンのサエのレビュー・感想・評価

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)
5.0
先日、ずっと(まじでずっっっと)待ち望んでいたこの映画のシネオケ(上映しながら劇中スコアを生演奏してくれるやつ)を体験してから、この映画のことを改めて考えている。胸がザワザワする。
「「「好き」」」の思いが募りすぎてどうしたものかと考えた結果、レビューし直すことにした!かなりまとまりはないけど😮‍💨
長くなるから、シネオケの感想は別でコメントに書いてこ。


メインビジュアル的にも邦題的にも、なんか子ども向けかな?なんて思ちゃうかもしれないけど、そんなのは大の見当違いなんだよ!

ヒョロヒョロでよゎよゎのヒックが、芯を持ちながら精神的にどんどん成長していく姿、まじで格好いいんだ。もう将来が楽しみになっちゃうよね(そして2〜3作目でその期待を裏切らないヒック)。
トゥースとの仲が少しずつ縮まっていく過程が本当に繊細で微笑ましくて、一瞬も見逃したくない。
似たもの同士の2人が、互いに互いを必要として支え合ってる描写がうますぎて、この関係が永遠に続いてほしいと願わずにはいられない🐉🖤
ピンチもバトルもロマンスもあって展開が盛りだくさんすぎて、ずっと楽しんで観られるのも良すぎ。


そしてこの映画のさらに良い点は、音楽が頭から終わりまで全て天才的に良すぎるところ。特にtest dliveは、緊迫感もありつつ壮大すぎて、本当に鳥肌が立つ。ありがとうジョン・パウエル大先生様🙇‍♀️


本当に最高の作品だからもっと世間の認知度を向上させたいけど、己の語彙力とプレゼン能力のなさを恥じ無力さを感じるばかり、、、
もしゴールデンタイムで放送してくれるようなことがあったら、周りの人には「とりあえず、普段より音量を8くらい上げて観てみてよ!」ってお願いしようと思うけど、絶対に他に良いプレゼン方法はある🤣
サエ

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