サエ

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のサエのレビュー・感想・評価

3.5
わたしにとってウェス・アンダーソンの映画は、例えるなら
「顔もスタイルもファッションもめちゃくちゃツボでまじでドタイプ!!!なんだけど、なんか性格や会話が噛み合わない人」
というかんじ(完全に私的見解ですよ)だから、映画館で観るの楽しみだけど、大丈夫かなあ、、、というアンビバレントな感情をどっぷり抱えながら観に行った。笑
本編観ながらポップコーンなんて食べれない(よそ見しようものならすぐストーリーに置いてかれちゃう)から、予告編までに食べ終えた🤣🍿

そんなわたしがストーリーや作品自体を色々いうのはお門が違うけど、やっぱり、かわいいい〜〜〜🥺ストーリーについていくのに必死だったけど、このカラフルで個性的な画は本当に彼の世界じゃなきゃ表現できないよなあ。ウェス・アンダーソンの映画を映画館で観るという経験ができたのはすごく良かった!!

そしてお馴染み&さすがのキャスティング。ボサモジャ頭で無精髭のティミーも存在感バツグン🥰
サエ

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