めしいらず

暗殺者の家のめしいらずのレビュー・感想・評価

暗殺者の家(1934年製作の映画)
1.9
原題は1958年版と同じ。ヒッチコック自身によるそのリメイク版と比べると面白みにもサスペンスにも乏しくてひどくのんびりとした印象。退屈で短尺なのに冗長に感じられてしまう。役に立っていない父親と警察に引きくらべ母親の活躍ぶりよ。ピーター・ローレの異様な存在感はやはり稀有。
再鑑賞。
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