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シュレック2のcorouigleのレビュー・感想・評価

シュレック2(2004年製作の映画)
3.0
~緑~
ハルク🦹🍃
タートルズ🐢
セサミストリートのカーミット🐸
セサミストリートゴミ箱🚮
(オスカーザグラウチ)
モンスターズインクの片割れ

~青~
スマーフ
最近のディズニーの(1/2の魔法)
スティッチ
アラジンの魔法の精(ジーニー)
クッキーモンスター
モンスターズインクの片割れ

アメリカって面白いですよね

日本では「死」とか
「腐ってる」「毒」「カビ」
などマイナスなイメージしかない
緑、青色のキャラクターに命を吹き込み
どころか主役にし
どころかシリーズまで続かせる

奥が深い
幅が広い

やはり
開拓する狩猟民族と
開墾する農耕民族では
成り立ちが違うのだ(適当)

もとい
アメリカ🗽🇺🇸
ニューヨークは人種のるつぼと言われる
実際訪れたときも
1999年、ハーレム地区辺りでは
褐色の方が多く
勝手に不穏な雰囲気を感じ
ジャズの聖地?
ブルーノートへお邪魔するのを諦め
撤収してきたことがある
父と同行していたがそれでも
怖かった
ガタイの良い褐色=コワイ
これも偏見だろう

東アジア人=メガネで小さい痩せている
これも偏見というか
ステレオタイプなイメージだ

本当はそうでもないかもしれないのに
私は自分の経験値が足りず
また世界をもっと一人旅するんだ!みたいな度胸もなく
コワイ思いをしてももっと
世界を巡るべきであった

もう、家庭を築いてしまった今ではそれは難しい
が実情だ

世界には色々な肌の方がいて
文化も食べるものも
歴史も言葉も宗教も違う

でも、同じ人間だ

コーダあいのうたで
感じたように
様々な人が居る中で
それでもわかり合おうとする

それが人間なのかも知れない
と改めて思う

シュレックの肌の色は
外見が人間らしくなく
怪物なのは

「大事なのは外見ではないだろ?」
ということを積極的に表している気がしてならない

他、を認めない
村八分
同族
同一民族
だらけの「人と合わせる」事を得意とする
我々島国日本人は

緑や青なんて
鬼の世界だ
青鬼、敵、など
「夷狄(いてき)」だと
打ち払う
昨今のヘイトスピーチにもそれが遺憾なく現れてます

ようやく
フランキー(青髪)が
ゾロ(緑髪)が
仲間になったくらいで

※それもどうでもよい。。。

日本のこれからの
課題こそダイバーシティ多様性なのかもなぁとか

(はよレビュせぇ)

そだ

CGおとぎ話の大作なんだけど
1の衝撃に比べ
2のインパクトのなさよ

とのことで
それ以降を見ることはありませんでした。。。

という私には残念なレヴェルでした

(すみません月曜から暴走しました)

まもなく過去のレビュー終えられるかな。。と言いつつ早半年

今暫くお付き合いをば。。
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