このレビューはネタバレを含みます
この映画は犬が死んでしまうのでご注意ください。
スプラッタ表現が苦手なので怖々と鑑賞。
とにかく序盤からワンちゃんが思わせぶりに出てくるので「死なないで…死なないで…」と祈っていたのですが死んでしまいました…。動物は殺さないで…。
ストーリー展開としては、ずーっと気味悪さはあっても、ザ!怖いシーンはなかなか出ません。終盤の、夢が現かわからない悪夢みたいなシーンからが本番って感じです。あれは主人公の想像か、妄想か、亡き妻や先の被害者からの警告か。妙に魅力的だったなーあの流れ。
この映画は、ホラーにありがちなびっくりさせる怖がらせ方はなくて、気持ちわる〜い痛〜い演出で本当に嫌(褒めてる)
息子に何事もなくて良かったよ…
息子は再婚を促した自分を責めないでほしい。君は何も悪くない。