トニー・スコット監督。
地下鉄で繰り広げられる、金目的の
トレイン・ジャック。
終始、スピード感を重視した展開で
J・トラボルタとD・ワシントンの軽快な
掛け合いが面白い。
そして、笑えるエピソード満載。
例えば・・・
時間内に犯人へ現金を送り届けるために
街を縦横無尽に走るパトカーの事故率。
例えば・・・
ネズミに足をかじられ、誤発射してしまう
スナイパー。
例えば・・・
大人人質が、犯人の前でトイレをしようとするが
出ない。。。のに対し、子供が、「僕もー」といって
素直におしっこしてしまう。
そして・・・
謎解きしてしまう、市長。
まぁ、ラストシーンの、家に帰る、
主人公カーバーの顔のカッコよさ・・・・
ほぼ時間通りな展開もGOODじゃないですか。