1997年大事件が起こった。それはつるみんがこの世に生を宿した年！！というのは本当にどうでもよくて、スターウォーズの〝特別編〟が公開された年ですね。
スターウォーズ好きなら、これがなぜ大事件なのかわかりますよね？例の視覚効果問題です。
77年の感動を破壊し、スターウォーズファンが激怒した、その理由。それは本作で熱く語られています。
彼らのルーカスに対しての言葉の表現が本当に素晴らしい。頭のどっからその表現が…。しかし、それがしっかり理にかなった説明で〝特別編〟の方が好きな人（いるかな？）をも、ねじ伏せる熱弁を披露してくれてます。
もちろんルーカスはボコスカ言われるのですが、それと同じくらい言われたのは（もちろん！）ジャーーーー・ジャーーーー・ビンクスくんなんですよね。かわいそ…笑
そうなんです！新三部作のこともちゃんと語られてますよ！
そして中盤には愛しきペッグくんも登場！！！オタク丸出し感がまた可愛いです。
後半まで言いたい放題だったコアなファン達も最後はなんだかホッこりするような終わり方。
