ピープルvsジョージ・ルーカスの作品情報・感想・評価

「ピープルvsジョージ・ルーカス」に投稿された感想・評価

大木茂

大木茂の感想・評価

4.0
このドキュメンタリーには
ほぼ宗教で聖書なスターウォーズの
ファンとの感動の共有の喜び
見当違いや価値観のズレによる怒り
ルーカスの矛盾に対する哀しみ
そしてファンによる皮肉と鋭いツッコミによる笑い
並みの映画より感情を動かされる作品となっている(シリーズへの愛が必須だが)


まず素人の意見はキツイものがある
この人達は自分でものを作れず受身のくせに一丁前に文句を言って自分に酔ってる
まるで政治家になれなかった一般人がデモに参加して自分達が国を動かしていると錯覚してる愚か者達の姿とかぶる様にだ
(僕の思う発言者の良い悪いの定義は尊敬できればクリエーター、つまらない奴は素人だ)

特別版による話は有名な議論でこの映画では知らない事実も出て来て参考になった(白黒映画に色を付けさせないくせに自分の作品はいじくり倒すのは正直狂ってる)
往年のアーチストのセルフカバーは価値がないと思う。本人の自己満足と亡霊の脱却だと僕も常に思ってた
(そして未だにBlu-rayが出ていないという悲劇)

先に打った議論は申し訳ないが笑っちゃう
どうでもいいと言ったら失礼だけど毎回この画が出るとマヌケに見えて面白いんだよね

僕はプリクエル世代なので「見えざる脅威」がつまらないと言われると少し悲しい
でも当時のニュースの220万人の欠勤は和んだ
ジャージャーの叩かれっぷりは日本人にはよく分からないからレイシズムギャグみたいで逆に可笑しいんだよね笑
子供向けなのに貿易連合のくだりももはや漫才だよね(確かにココのツッコミは正しいかも) ミディクロリアンは別に怒る事じゃないと思うんだけどね…

ホリデースペシャルは全然知らなくてウーキーが字幕無しに30分会話し続けるってヤツは爆笑したわ


スターウォーズへの憎しみが生きがいになってシスと化したとか
ルークだったのにアナキンだったルーカスの流れは逆に感心しちゃったわ

インディアナがサウスパークレイプはなんかすごい怖かった…

今となってはデススター=ディズニーなんだよね予言でもしてるかのようだ
「フォースの覚醒」はもはやファンメイドだからねスターウォーズからスターウォーズ作っちゃダメよ手塚治虫も言ってたよ漫画で漫画作っちゃダメって

この人たちなんでこんなプリクエル批判するんだろうって感じてたけど「最後のジェダイ」観ちゃうとまんま自分があっち側に行っちゃってるのに気付いて戦慄する
歴史は繰り返すというかブーメランなんだよな…


エンディングがモスカウ?

ラストのメガネの人形劇やってたユーチューバーみたいなヤツ終始大っ嫌い
なんか恥ずかしくなる

結構キツイこと書いたけど
結局自分もインタビューの人達と同じナードなフリークなんだろうな
でも常識あるファンでありたいよね
悪い文句ばかりだと言ってる自分が悪くなるってのが客観的にわかる映画だった
じょの

じょのの感想・評価

2.0
「以前は権力と戦っていたのに、自分が権力者になってしまった」

これは切ない。なりたくてなったわけではないのに。
ローリング・ストーンズとかもそうだけど、大きくなりすぎるとこういうことが起きる。

ルーカスの気持ちを知れてよかった。それだけでも見る価値があった。
憎しみは愛の裏返しとはよく言ったものでこのドキュメンタリーのSWファンがまさしくそれ。
もう一回この企画立ててⅧについて語ってるファンが見たい。
本場のスターウォーズファン怖すぎ。俺はまだまだパダワンやったんやな。
ただ誰がなんと言おうとジャー・ジャーは好き。
sia

siaの感想・評価

3.4
〝Han Solo shot first !〟

スター・ウォーズ旧三部作の熱狂的ファンたちが、特別編や新三部作に対する想いをぶちまけるドキュメンタリー。

個人的には新三部作の方が面白いと思っているくらいのにわかスターウォーズファンなので、根っからの旧作ファンたちの反応はとても興味深かったです。

特にびっくりしたのは『ファントム・メナス』公開前の反響です。
2分の予告編を見るためだけに映画館に長蛇の列ができるなんて、今のご時世じゃちょっと考えられません。

他にも、有名な「ハンが先に撃った」問題をはじめ「ジャー・ジャー・ビンクス」「ミディ=クロリアン」などなど代表的な議論が取り上げられています。旧作ファンが新作の気に入らない点を大真面目に扱き下ろしていく様子が面白い。

こういうのって傍から見ると滑稽に感じてしまうものですが、好きなものに熱くなってしまう気持ちはすごく理解できます。
なにより、スター・ウォーズという作品が持つ魔力のようなものを改めて感じました。
グッズ蒐集にかまけすぎて家庭が崩壊したおばさんとか笑っていいのかよくわかんないよ。

オタクって面倒くさいなあと呆れつつも、でも同じオタクとして気持ちは分かるぞとついつい共感してしまうようなユニークなドキュメンタリーでした。
彼らに続三部作(シークエル)の感想もぜひ訊いてみたい。
グダグダ文句を言いながらも、最終的には「でも俺、お前のこと大好きだぞ!」っていうめんどくさいスターウォーズファンの映画。

まあ好きなもの熱心に語る人の話って、聞いてて楽しいから、個人的には良かった。
ksk

kskの感想・評価

2.0
ルーカスは庵野の全世界版だなと、改めて思います。

僕は小さい頃にレーザーディスクでオリジナル版も観た人なので、一応全て追ってる事になります。
ただ、世のオタク達がこんなにⅠ.Ⅱ.Ⅲを貶しているという事実を知ったのは大分あとになってからです。それ程、僕にとってスターウォーズはⅣ.Ⅴ.Ⅵ.Ⅰ.Ⅱ.Ⅲ で纏めて好きでいられるものなんです。
小さい頃に、劇中のオタク達にお会いしなくて良かったと思いました。

ミディ・クロリアンについて、ジャージャー・ビンクスについて
僕は私怨は全くありませんが、スターウォーズ好きと語るのは楽しいですよね。
その議論が、作品にパワーを与えるのもまた素晴らしいものですね
なめ

なめの感想・評価

3.3
最初のシーンは嫌いだが、同じ思いを抱えている人たちがいると知ってちょっといやされた。
オリジナルの旧三部作を観たいよ(泣)

加筆
最期のジェダイのおかげで、ルーカス全許しになりました。オリジナルじゃない旧三部作への愛が深まりましたよ。
Mace

Maceの感想・評価

3.5
この映画で新三部作のことボロクソに言ってた人たちはフォースの覚醒と最後のジェダイで果たして何を思ったのか気になる、、、
これ見るとジョージルーカスがなぜ奴隷商人にスターウォーズを売っぱらったのかがよく分かる。

ファンがいい具合にめんどくさくて気持ち悪くて面白い。
エピソード1はあんな嫌われてたのか、、、俺結構好きなんだけどな。

お前らが病的に批判するからエピソード8ってウンコ見せられる羽目になったんじゃないか!と思ってる時点で同罪なのかもしれない。
エピソード9出た後にディズニーVSピープルVSジョージルーカスでまた作って欲しい。
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