ピープルvsジョージ・ルーカスの作品情報・感想・評価

「ピープルvsジョージ・ルーカス」に投稿された感想・評価

全世界が熱狂したスターウォーズと、大喝采を浴びたジョージルーカス。
そして、大好きだからこそ「特別編」としてCGや演出の“改悪”を許せず、ルーカスに怒り狂うファン達を追ったドキュメンタリー。
思いの外、皆さまマジギレしてらっしゃる。
「可愛さ余って憎さ百倍」

「HAN SHOT FIRST」のTシャツを着たルーカスwww

オリジナル版観たいな〜
NAO

NAOの感想・評価

3.6
2018.05.08 on dvd
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自分もジャージャーは大嫌い
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好きすぎるが故の嫌悪、分かります、自分の場合は庵野秀明監督かな、ルーカス監督と違って何重にも恣意的要素考えすぎてファンの考える理想の展開の数光年先行っちゃってる感じ。。
さて本作、個人的には新三部作はそんなに嫌いじゃない(ジャージャーは受け入れられなかったけど...)、むしろ最新三部作は物凄く嫌い、なので、自分の嫌悪先はJJ!何やっとんねんマジで。
でも、こんな論争起こるぐらいのコンテンツ作っちゃったんだから、やっぱりルーカス監督は偉大な存在、それを知らしめる作品。
愛のあるドキュメンタリーだなあ
最も愛され最も嫌われているジョージルーカス。彼は「スターウォーズ」という神話を生み出し新三部作とかいうクソや特別編とやらで自らの栄光にクソを塗りたくってしまった男

僕は特別編反対派です
クソみたいなCGIで当時の視覚効果スタッフの仕事を無かったことにするルーカスは非人道的だしCGIで合成するときそれをルーカスは良かったんだって思ってたのがすごい
今見たらむしろCGがちゃちくて見てらんねーよ
映画界が白黒映画をカラーに変えようとした時真っ向から反対した人物がルーカスだと聞いて尚更ビックリ
お前自分の作品には手は加えるんだな
自分の映画は自分のやりたいようにやる
でもあのスターウォーズをだぞ
全人類に愛されるスターウォーズを完成された未完成映画を完成されたダメ映画にさせてしまうルーカスはバカだよ
こんな調子でファンのルーカス批判を映している

スターウォーズの影響力は計り知れない
おもちゃ産業もウッハウッハ
ファンはスターウォーズの名前があれば買い漁る
それ故にファンの思い入れが強いからこそルーカスの当たりが強い
子供時代をレイプしただの言われるルーカス、確かに新三部作の出来も悪いしジャージャービンクスとかいう汚物を作ってしまったルーカスは確かに罪深い
ジャージャーと新三部作を否定する旧三部作ファンに対して新三部作を見て育った新世代ファンはジャージャーが好きな子がいたりして世代によって意見が違うのもまたスターウォーズの魅力なんだろう
僕は世代で言うと現三部作世代
2015年にスターウォーズファンになったばかり、ファンと呼べるか自信ないが

衝撃的なのが「サウスパーク」のとあるエピソード
「インディジョーンズ4」をネタにした内容でバーでピンボールしているインディがスピルバーグとルーカスに絡まれレイプされてしまう
本当にインディ4はその通りだったと思う
インディジョーンズも三部作を見たあとに4を観ると悲しくなってくる

憎悪を向けられるルーカス
でもそんなルーカスはあのスターウォーズを作った張本人でめちゃ批判的な人でも結局みんなルーカスの子
監督に戻って欲しいと言う人もいるしスターウォーズの新作を見たいと言うファンもいる
2010年製作だからこの映画に出たスターウォーズファンは現三部作のことをどう思ってるんだろう
この映画の現三部作版を見たいです
オールドファンとジョージルーカスの、面倒くさい飽くなき戦いを主題にしたドキュメンタリー
人種や国籍をこえた様々な人のインタビューを編集した作品だが、部屋のレイアウトとか、服装や話し方でその人の人となりが分かるのがいい
スターウォーズというのは一つの文化事象なんだな、と改めて思った
帝

帝の感想・評価

3.0
ファントムメナスから入った勢なので
こんなおもしろいものがあるんだ!
って思ってたのに
ファントムメナスが全世界で酷評されてるとは。

他の映画のレビュー見てても、おもしろいとおもったものが酷評されてたり、じぶんはずれてるんだとおもう。

SWの成功で他に映画撮れなくなったのはかわいそう。庵野さんみたい。
M太郎

M太郎の感想・評価

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この手の巨大コンテンツを巡る動きをわざわざドキュメンタリーで撮るってだけで既にSWシリーズの巨大さを表してしまっているよなぁ。ファン映像も楽しい。
DVD版EP4を見てあれ?と思った事があるので特別編に対する意見は共感してしまう。特別編周りの闇の深さも伺える。
最終的に作ってくれた事への感謝やポジもネガもファン活動として楽しむといったメッセージを映した後に傲慢なファンの歌を流す辺りが凄い冷めた目線だなぁ、と。
旧三部作からのファンの熱狂ぶりや盛り上がり見てると、公開年に観てみたかった気持ちがより強まった。
憎まれるほど愛されるスター・ウォーズはやっぱりすごいね!
昔ながらのファンは現在のスターウォーズをどう思ってるのかも知りたい。

サイモン・ペグがちょろっと出てきて面白かった。
netfilms

netfilmsの感想・評価

3.7
 ジョージ・ルーカスの処女作『THX 1138』において、主人公のロバート・デュヴァルは恋仲だったマギー・マコーミーを捨ててまで、管理社会からの脱走を試みる。ラストの夕日(朝日?)をバックにした主人公のシルエットは時代の反逆者のイメージであり、反権力の象徴だった。ところが2作目『アメリカン・グラフィティ』が配給会社であるユニバーサルの予想を覆すヒットとなり、続く『スター・ウォーズ』も20世紀フォックスの読みを遥かに覆すヒットを飛ばすと、彼はルーカス・フィルムを設立し、何者にも縛られないコントロール体制を築く。だが皮肉なことにその何者にも縛られない自由な創作体制というのは、彼のクリエイティビティを守りつつも、個人主義の権化に肥大化させる。盟友であり、『アメリカン・グラフィティ』公開の際には恩人だったフランシス・フォード・コッポラと袂を分かち、『帝国の逆襲』で監督を任せたはずのアーヴィン・カーシュナーとは撮影の段階でことごとく揉め、犬猿の仲に陥る。だからこそ次の『ジェダイの復讐』ではイエスマンであるリチャード・マーカンドを監督に起用し、自らもノリノリで製作総指揮を務めるが『帝国の逆襲』ほどの評価は得られず、その後19年間の沈黙に入る。そこには愛妻だったマーシア・ルーカスとの確執と離婚問題も暗い影を落としている。

 今作において最も興味深いのは、多くのファンはもれなく『スター・ウォーズ』教の信者でありながらも、それを生み出したジョージ・ルーカスには一定以上の尊敬を持っていないことである。彼らの多くが、幼少時代に映画館で観た旧3部作の内容に感動し、人生を狂わされるような衝撃的な体験をする。ポップ・カルチャーで言えば、ビートルズとの出会い以上のスペシャルな体験であり、本来ならば旧3部作で完結するはずだった大河ドラマの続きに対し、それぞれが幸福な夢想をしている。だがその夢に対して、未来に希望が持てなければ、彼らはいったいどうなるのか?ルーカスとファンの亀裂の端緒となるのは、97年に公開された特別編におけるルーカス側の一方的なCGの付け足しである。彼にとって稚拙に見える場面をことごとく新しいテクノロジーで塗り変え、オリジナル版のフィルムは消失したという理由で、新しく作った特別編しか見せようとはしない。しかしファンが求めているのは自分達が若い頃に観たものとまったく同じ映像だろう。亀裂が決定的になったのは『エピソード1/ファントム・メナス』である。特に新キャラであったジャー・ジャー・ビンクスの登場に対する失望感が世界中から聞かれ、最悪だという評価で埋め尽くされた当時の苦い思い出を語る。

 公開された新作には、『スター・ウォーズ』シリーズの全ての権利をディズニーに売却した想像主であるジョージ・ルーカスは一切関与していない。その一因として挙げられるのは、ファンのバッシングに疲れたからと幾つかのインタビューで答える。確かに彼は『THX 1138』や『アメリカン・グラフィティ』の頃には考えられないほどの富と名声を手にしたが、映画監督としてのキャリアは『スター・ウォーズ』シリーズ6部作の完成をもって皮肉にも終焉する。
リカ

リカの感想・評価

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SWの熱が冷めないうちに、、と思ったらこんな闇が潜んでたんだね😂大バッシング。ほんとに人間vsルーカスの戦い(笑)
みんなここまで熱く真剣になれるのがすごい。オープニングが20コマ早くなったとか、1は無声映画なみ。酷いとか、、というかジャージャーあんなにも嫌われてるんだ。。あいつがあのシーンでこっちを見て笑ったのはルーカスの挑発だ!とか。。(笑)
色々皆さん力説されてるのでSWファンの方は是非。
とりあえず自分はスターウォーズの作品は全部すき!もちろん優劣はあるけど。
Ⅸ楽しみだな〜〜早く!
ルーカスがスターウォーズを手放した理由がよく分かるドキュメンタリー映画

スターウォーズにとどまらず、あらゆる作品に通じるファン心理を描いていて続編を作ることの難しさとリスクが描かれている。

気になったのはドキュメンタリーとしての客観的な視点が欠けていること。
お情け程度にep1〜3の肯定派の意見も流れるが基本的にはいかにルーカスがファンから嫌われて行ったかと言う内容になっている。
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