このレビューはネタバレを含みます
高校の時持ち運べるポータブルDVD学校に持って行って毎日映画見てた
その時感動して、家帰ってから何回か見た映画
ものすっごい訴えかけてくるものがある
ヘドウィグがカツラを脱いで歌ったあの歌、
あの歌に認められた気がして前に進めた
息をしろ感じろ愛を与えろ自由を魂で知れ
心臓から脳までの血の流れのように
君は光ってる輝く星のように何かを伝えてる
この歌が大好きで当時心の扉を開けてくれた
カラフルなグミベアは人種と宗教の違う人たち
やっぱり川も橋も壁も差別を表現する手法?
ここまでのしあがったサクセスストーリーに見えるようで誰よりも弱い気がする
その愛情深い優しさと誰にも見せない弱さに皆すごく惹かれると思う