【LGBT ロックの先駆け。時代は追いついただろうか】
妻が好きだと聞いて見させられました。
東ドイツ生まれのニューハーフ ヘドウィグがロッカーとして生きていくお話。
なんか有名だけどずっと敬遠してまして、アングリーインチが手術で残ったペニス 1インチと聞いてなんか盛り上がらなくなり。。
ストーリーはヘドウィグのロッカーっぷりはなかなかで「ボヘミアンラプソディ」のようなはちゃめちゃさはかなりある。
演技も迫真性を感じました。
演出は序盤のアニメとの融合が面白かったなー、愛が生まれた理由、みたいなのを宗教的に説明するのが。
悲しさとそれを上回る迫力とロックシーンかな。
しかし、妻が何故この映画が好きなのかはよく分からんかった。。笑