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特別な子供“ハリー・ポッター”が魔法学校ホグワーツに入学！夢がつまったファンタジー映画
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先日、今くらでのハリー・ポッター特集を観て
まんまと興味が湧いてしまい、
寝る間も惜しんでイッキ観しました！
最初に書いてしまうと、
全話通してめちゃめちゃ面白かった！
私の中でハリポタ旋風が巻き起こっています(今さら)
さて、まず今までもギリこれだけは観たことあるぞっていう“基本のキ”の本作から。
なんと言っても魔法の世界の作り込みが秀逸。
ダイアゴン横丁も、ホグワーツ号でのおやつドカ食いも、もちろんホグワーツも、
実際に存在しているんじゃないかと思うほど
綺麗で禍々しい。
随所に仕込まれた魔法仕掛けも、
誰もが想像する“これぞ魔法”って所からぶれていない事にクリエイターの凄みを感じます。
そして、ハリー、ロン、ハーマイオニーの幼さ！
可愛いー。チキン食べてるロンが子供すぎて、
今さら観ると成長の早さに悶絶します。
あとネビルもな。
こんなに分かりやすく伏線ばらまくか！ってくらいベタベタな展開ですけど、
児童書の割には大人も熱中してしまう魅力があって、
映像製作陣に原作の良さがより引き上げられているのかなと思いました。
面白い！とりあえず観て損なし！
