ばーじー

羊たちの沈黙のばーじーのネタバレレビュー・内容・結末

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます


性の歪みがサイコパス殺人犯を生むってこと?でもレクターは違うか
口頭攻撃だけで隣の監獄にいる人を自殺に追い込むのすごい技すぎる、私にも伝授してほしい
めちゃくちゃイキってたレクターの元監獄の担当医みたいな人、レクターから逃れる?ためによく分からない国に来たのにしっかりレクターが後ろからついてきてて草
移された監獄?図書館?で1人目を美術みたいにして、2人目の顔を剥いで自分の顔に置いて救急車で脱出するの、なぜみんなもっと確認しないのかと思った
蛹から蝶に生まれ変わる美しさ?に惹かれるのか
レクターが悪い人なのは間違い無いんだけど、あの女性捜査官(元学生)クラリスの父親的な存在感と思ってしまい、憎めず、でもすでにそれはレクターにそう思わされてるのかも
クラリスが憧れの的にしてたメガネちょいイケメンおじさんいる?なんか最後まで学生に追い抜かれてる教授的な感じにしか見えなかった
キャサリン(最後助かった議員の娘さん)がビルの犬抱いて出てきたの、そこに本当に愛はあるんかって思った、私だったら自分を殺そうとした人の犬であれ怖い
クラリスの個人情報は何のためにレクター集めてたんだろう、今後会いに行くのかな、でも最後電話でほっといてって言ってたからよくわからん

映画としては、1秒足りとも無駄がないって感じ
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