サバ缶

羊たちの沈黙のサバ缶のネタバレレビュー・内容・結末

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

おもしろかった〜
サスペンスもの?久々に見た〜
クラリスとレクター、クラリスとクロフォード…その他にも思考戦が色んな所で広がってるのが、事件とはまた別でお互いに思索を楽しんでいる感があって好きだった〜🫶

好きなシーンもいっぱいあってすごくいい映画すぎて大満足…最初の「closer…closer……」て言いながら見つめられる所や暗視ゴーグルの視界、遺体分析、虫チェス、拘束具レクター、天使のような警官の遺体、友人と真実を突き止める所とかラストシーンとかがよかった〜〜
タイトルの意味の回収もすごく綺麗でよい〜

風呂場にあった謎の人の塊のようなものは何だったんだろうなっては疑問……あと、スズメガのマユの背中を2箇所開いた時、女性とガの飼育を掛けているのかなって考えたけれどちがったなあ…

めも〜📝
『アウレリアスの哲学書』物事の本質を追い求めろ(極度の切望→毎日見てるものを欲しがることから始まる→目がいつも自然に何かを追い求める)
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