〖おもちゃの国〗〔2007/ドイツ/14min〕
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『1942年、ナチス統制下のドイツ。一緒にピアノを習っている2人の少年、ハインリッヒとデビッドだが、デビッドの一家はユダヤ人で、明日連行されて収容されることが決まる。ハインリッヒの母親マリアンは息子に“デビッドは、おもちゃの国に行く”と嘘をつくが、むしろハインリッヒは自分も行きたいと願うようになり、翌日、マリアンの目を盗んでデビッドの後を追い……』
shirorinさんのレビュー読んで気になって観た。
TVerで観れます、14分の短編映画。
(全部喋る)
14分にぎっしり詰まっててすごかった。
これは「おもちゃの国」なんてワード使ったら子供が行きたくなるに決まってるでしょうよ。
しかも兄弟同然の友達がさ。
で、結局なんだったかっていうと、お母さんがハインリッヒを探しにいって列車の扉開けてもらったらデビッド一家がいて、そこでデビッド親とお母さんはアイコンタクトだけで全て理解してデビッドも全て察してお母さんが「ハインリッヒ、探したのよ」みたいな感じで家に連れて帰ってデビッドとハインリッヒは老人になるまで末長く仲良く暮らした…っていう話、だと思う!
子供の顔似てて初見でわかんなくて(若干「あれこんな顔だったか?」とは思ったけど「こんな顔だったかも」と自分の脳を納得させてしまったけど今画像見たら全然似てなかった!)他の人のレビュー読んで察した。
てかハインリッヒはどこいってたの?
[33/おうち映画20]