kirito

逆転裁判のkiritoのレビュー・感想・評価

逆転裁判(2011年製作の映画)
2.2
【異議あり!】

はい!今日紹介したいのはですね!
こちら!ジャーン!
人気ですねー『逆転裁判』。
CAPCOMが提供するこのゲーム!
もともとゲーム機はDSでしたが、最近は携帯のアプリにも登場したことで認知度はまた上がったんじゃないでしょうか。
このゲームはかなりおもしろいので是非お勧めしたいのです!
ゲーム自体キャラに突っ込みたいことも多いですが意外と伏線とかよく練られていて結構難しいんですよね。サスペンス好きな人とか謎解きなのでいいですよ!
続編がぞくぞくと出ていることからもその人気は伺えます!

(ボソボソ)
え?なんですか?
え?ゲームの宣伝じゃない?映画の話しろ?
あ、そうでしたゲームの宣伝じゃないですね。
この映画の話ですね!

では、気を取り直して!
ずはり。説明不要でーす!
なぜなら基本的にオススメしません(きっぱり)
ゲームをやってると楽しめます。それだけ。しかも、この楽しめるというのもかろうじてレベルです。

ゲームやってると衣装とかキャラクターのキャラ設定に合わせようと皆さん努力されたんだなとわかるので一定の評価はできます。
また内容も逆転裁判1の事件をベースに、というかまんまつかってます!
そのためトリックとかはよく練られてる。
しかし、ゲームやったことない人の置いてけぼり感がすごい。
なぜ、作ったw
そりゃ酷評されますわ。

成宮くんがいけないんじゃないんです、『ナルホド君』はあーいうキャラなんです。
『サイバンチョ』はあーいうただのおじいちゃんなんです。ボケてます。あんな人に有罪か無罪か決められたくないです。
『糸鋸刑事』は使えない刑事さんなんです。(ここだけはちがったかな。)
でもこれはゲームやってるから許せるのであって、やったことない人がみたらイライラするよ?やっぱり!

というわけで…
なんか変な映画みたいなー
という時にでもどうぞ!一応。

私はそれなりに楽しめました。
無駄に俳優さんが豪華だった。
ゲームやり直したくなったな…

最後に…
すいません。このレビューふざけました。
2015.9.1
kirito

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