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エネミー・オブ・アメリカのZooのレビュー・感想・評価

エネミー・オブ・アメリカ(1998年製作の映画)
3.7
監視社会の悪い側面にフォーカスを当てたウィル・スミスのアクション

ブリルのキャラのチート感と話し方が好きだった

社会の安全のための監視社会も行き過ぎると、国家による独善的な管理社会となってしまう可能性が垣間見れたことで怖いと思ったこともあり、ラストの展開にはスカッとした

特になんの意味もなく殺されたレイチェルや過去にトラブルがあったことが窺える主人公の家族など人物描写が浅いのはアクションを重視した弊害かなと思った
でもそれを考慮してもとても楽しく見れた
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