とっても久しぶりに、BSプレミアムでやったのを懐かしいじゃんってことで鑑賞。
これって、非のうちどころのない完璧な映画だったんですね!昔見たときは、あ~面白かった😅くらいにしか思ってなかったんですが。
当時は、大好きなデニーロの相変わらずの怪演ぶりやら、ガルシアの乳母車を支えながら…のあの有名なスローモーションのアクションシーン、ショーンコネリーの文句なしの存在感、、等々に感動してました。
テンポも良くて、シンプルな勧善懲悪もので見たあとの爽快感はなかなかのものでしたね!
でも今回久しぶりに見て1番印象に残ったのは、モリコーネさんの音楽❗🎵
カポネが現れるときに流れるあのふてぶてしさを感じさせるメロディ、
カナダの国境で現場に馬に乗ってのりこむときの爽快な勝利のメロディ、、
他にもその場面々々に合った音楽がもう本当に実に素晴らしい、完璧に映像を盛り上げてる、それもナチュラルに。
今更ながらですが(^^;)
やっぱ凄い音楽家なんですね。
昔見たときはお名前すら知らなかった。。
ケビンコスナー、あんなに美形だったんだ😅
それにしても印象に残るニッティことビリードラゴのぴったりの悪役ヅラ!あんな顔もそうあるもんじゃない、貴重ですね(笑)