久しぶりの“合体”か。シリーズ第13作目。
なんかニコニコしながらヤキモチ妬いてるのか、浅田美代子みちこさん、可愛い。
まぁ、ヤキモチ妬くのも無理ないか、今回のヒロインは鈴木京香、凛としている。
慎ましく、でも、しっかりと主張する存在感、またしても素敵な女性。
まだ綺麗どころか、可愛い感じもちょっと漂ってて良い。
そして、ハマちゃんの向かいに住む、釣舟屋のハチ、、、おい、一瞬で独り身に逆戻りか、、色々設定的に無理があったのか、事情があったのかな。
理由も理由だけど、残念だったな、ハチ。
今回の舞台は富山。
あまり行ったことないからすごく行きたくなる。日本海、そして、勢いよく川っぺりの湧いてる温泉、、、あぁ、羨ましい。
ハマちゃんの出張、毎回、羨ましいな、、、ホタルイカがどうとかの歌、これ、本当にあるのか、創作か。
仕事のトラブルでの出張。
ハマちゃんが釣り仲間として富山から美術館建設の仕事を取ってくる。
だけども、デザインがその相手のこだわりでヘンテコなままで話が進む。
そこで鈴木建設の建設課にいる本件の担当デザイナーの鈴木京香が、ハマちゃんを連れて富山までデザインの変更を直談判しに行く話。
前回の辺見えみりに続き、今回も営業三課にアイドル枠、さとう珠緒。元祖あざと可愛い、健在。
富山のそのこだわりの取引先の社長は丹波哲郎だし、現地の彫刻の職人に若き小澤征悦いるし、パパイヤ鈴木まで、、、富山勢もなかなかの豪華で元気なタレント揃い。
丹波哲郎、方言の影響もあるけど、見た目も含めて相変わらずなかなかイカつい。
こんな人と釣り仲間になれるハマちゃんの人たらしレベル。
おまけに、鈴木京香の引きこもりの弟まで、、、。やっぱりスゴいな、そこは尊敬する。
鈴木京香がデザインのトラブルを気概と自分の器量でなんとか収めて、素敵な美術館のデザインに。
しかし、それで終わらず、丹波哲郎にその気概を気に入られてしまい、自分の息子の嫁にしたいと言い出し、、、大騒ぎ、に、ハマちゃんが。
あぁ、鈴木京香に「ハマちゃん」とかあだ名で呼ばれたい。
私より先輩達が鈴木京香のことが好きな理由がよくわかった。
※24年3月、映画オススメブログ、始めました。
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作品単発のレビューはここでやっているので、こちらは企画記事メインに挑戦したいと思います。
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