「心温まる、現代の寓話」
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完全に嘘です。今回もめちゃくちゃ怖いです。
「知らないよ」の次に起こること、信じられないくらいビビった。何かが破裂する音。階段から落ちたり冷蔵庫の下敷きになったり、スタント全部西島秀俊自身がやってるのもビビった。
でも自転車とすれ違うところは逆に爆笑。原付キックボードうるさ過ぎ。なんでちょび髭?本当にダンボール好きだな。既存作品ではなさそうな謎アニメ。笑いと恐怖は紙一重。
1時間10分辺りからしっかり感動寄りになっていくのかなと思ったらニュースのシーンで凍りつく。感動音楽流れてよかったよかったみたいになってたけど、父親が離れたのってカルト絡み……?
ただちょっとだけ長く感じた。「感動作」にするために割いてる時間が退屈に感じなくもなかったけど、全部最悪の(最悪だよね?)オチに持っていくための「上昇」の段階で、上げとかないと下げられないみたいな、そういうことかと思った。