ニンゲン合格の作品情報・感想・評価

「ニンゲン合格」に投稿された感想・評価

モモ

モモの感想・評価

3.6
2度目の鑑賞。荒唐無稽ながら、時代批評性、生きる哀しみも匂わせるから、不思議とみられる。
ぴっぴ

ぴっぴの感想・評価

1.5
全編通して、はてなとの闘いだった。
なんだろう、このタイトルも。

2018.04
2018.2.10
シュールといえばシュールだけど、私にははまらなかった。
NenNeko

NenNekoの感想・評価

3.8
ちょっとたけしっぽいな、と思った。 たんたんとしていて、結構つらい話なのだが、見終わったら爽やかな気分になった。不思議だな。
tomomi

tomomiの感想・評価

3.5
掴みどころのないふわふわした不思議な映画でした。

事故のせいで、10年間も眠り続けていた男。バラバラになった家族をもう一度再生させたいと願う男は、時に子供みたいに無邪気にはしゃいでみたり、時に絶望してみたりする。
主人公演じる西島秀俊さんが素晴らしかったなぁ。
特に、父親を迎えに行ったシーンが良かったです。

男の虚しさが痛いほど伝わり、辛かったです。
sou

souの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

黒沢清らしい固定撮影とパンがよく表れてる映画です。

14歳で交通事故に遭い10年間昏睡状態となったユタカは24歳になり目覚めるが、引き取りに来たのは両親ではなく知り合いのおじさんである藤森さん。そんなユタカの淡々とした日々の話。

とんでもなく淡々なので人を選ぶ映画だと思います。
14歳って大人っぽく背伸びしたり反面子供らしさは十分に残った面白い年齢だなぁと感じます。
西島秀俊は常に短パンです。
釣堀に来たお客さんが真顔でポニーライドしてるシーンと哀川翔が馬に笹あげてるシーンでちょっと笑いました。
ユタカの夢から覚めるような呆気なさのある最期と家族でない他人の藤森による「存在した」という言葉。そしてユタカの望みが叶って家屋全員が集まった葬式。
ラストでかなり印象が強まる不思議な映画です。
scotch

scotchの感想・評価

3.0
10年の昏睡から目覚めたら家族は…
設定は面白いと思うが、この家族はありえない。なんたる無機質。しかし当の本人も同様なので誰にも感情移入できなかった。
時々ブラック&シュールなギャグで笑わせてくれるが、それ以外は淡々と流れる展開が私には退屈だった。
結末もなんとも微妙。結局何?精神的には10年前のままってこと??

笑い所
・駄々っ子のように動かなくなる
・車の運転
・馬の飼い主との喧嘩
サ

サの感想・評価

5.0
存在の実感を得ようとして、失った何年間を取り戻そうとしたり、放棄しようとしたりする、24歳という年齢を生きる人たちは皆どこか幽霊のよう。キャストが素晴らしい。
外は雨

外は雨の感想・評価

3.6
黒沢清監督。10年間の昏睡から覚めた少年だった男。家族はもういない。産廃の廃棄場所になっていたわが家。帰ってきたポニーというか馬。現れた父は顔もほとんどよく見えず影と同化している。過去を戻しそしてまた壊す。「俺、存在した?」我が家は再び空地になって黒い点はバラバラに。

「君の家族なんだしね」って言われた時の車のゴォっと通り過ぎる音。大杉漣のチェーンソーが怖い。
10年間の昏睡状態という設定が必要だったのかもピンとこなくて私には合わなかったです
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