たくさん笑わせてもらった。妹を家から追い出したあとの長回し、ワイの長回し史で1番楽しくて最高。フレームの外でも運動は続くあたりまえさに感激。投げる行為が反復されるなか、対して帽子は頭上に丁寧にのせら…
>>続きを読む目覚めたときの、何を失ったの?何を取り戻すの?という疑問、10年眠り続けるという非現実から急に現実に戻されてもすぐに時間軸を補正できないよなという感じがすごく伝わる
一瞬でも4人揃いたいと願った豊の…
14歳の時に遭った事故で10年間眠っていた男の話。
ずっと夢の中にいるような感じで現実とは思えない雰囲気の中、主人公は常にどこか上の空。空白の10年を経て何のために生まれてきたのかもわからない状態で…
CURE、カリスマ、Cloudなどで知られる黒沢清の作品。10年間眠っていた男が24歳になって突然目覚める話。
何かっちゃあ一昔前の電波ゲームのような物語を作る印象が強い黒沢清ですが、今作は彼の作…
かなり好きな作品
構図や色彩がまず良い、
24歳が思春期して青春してるのもいい、
何でこんなによかったのかなぁと考えたらこういう生活がしたいからかもしれない。
ふわっと起きて、ふわっと死んでく理想の…
凄いなぁ。
冒険的な演出とストーリーに感心する。
唐突な展開に笑えるシーンもあるし、かと思えば心暖まる場面が急に訪れる。
そうか、この映画はキャラクター主体の映画なのかもしれない。
物語が人物を…
うっ…よかった
この設定で他の人につくらせたらこうはならないだろ、って感じ
常に不安と疑心感と夢のようなふわふわ感があった、それなのに24歳を14歳と扱う家族のリアルさがあった〜
役所広司だけが2…