あきしげ

ゾンビアスのあきしげのレビュー・感想・評価

ゾンビアス(2011年製作の映画)
2.0
クソ映画の登場です。
正真正銘のクソ映画。
これこそがクソ映画。
クソ映画と言えます。

ウンコ+オナラ+寄生虫ネクロゲドロ=ウンデッド

井口昇監督によるゾンビ映画。
『片腕マシンガール』
『電人ザボーガー』
マニアックな映画で知られる。

本作では惜しげもなく下ネタを展開。
今回のゾンビたちはトイレから出現。
汲み取り式便所からヤツが出てくる。

ノロノロと近寄ってきて、
遠くからウンコを投げて、
寄生虫がアナルから出て、
人を襲うウンデッドです。

主人公の恵はトラウマを持つ。
いじられた妹が目の前で自殺。
それにより強くなろうとする。
空手を駆使し冷静な女子高生。
急場ではリーダーとして先導。
演じているのは中村有紗です。
体を張った演技が印象的です。
惜しげもなくおっぱいを出す。
最後も片乳を出して戦います。
「オナラは私のエンジンよ!」
「お前なんかうんこ以下だ!」
これが恵の本作における名言。

ヒロインの亜矢には菅野麻由。
助けられる典型的なヒロイン。
従って何もできないヒロイン。
ヒロインは主人公が助けます。

モデル志望の真希に護あざな。
主人公に対して嫉妬する役目。
寄生虫を飲んで痩せる目的だ。
それが思わぬ方向へ進みます。

同行する男二人はオマケです。
亜矢の彼氏タケには岸健太朗。
オタクっぽい直井にはダニー。
二人ともいなくてもいい役柄。

寄生虫を増殖させている田中。
演じるのは島津健太郎である。
ベテラン俳優として立ち回る。
あまり印象に残らないキャラ。

田中の一人娘である幸に優希。
小柄ながらも大立ち回りする。
イメージとはギャップがある。
意外にもアクション頑張った。

まさしくバカ映画である。
バカ映画としか言えない。
それほどバカ映画である。

ウンコ。
オナラ。
ゾンビ。

それだけで本作が語れます。
そこまで素直にやっている。

更に井口昇監督らしいエロシーン。
こちらもじっくりと楽しませます。
ただし、井口昇作品を知らない人。
かなりの衝撃を受ける事であろう。
なぜなら、嫌悪感を誘う演出アリ。
逆に好きな人はかなり好きだろう。

RE-152