Daft Punk×松本零士
レビュー555本目。
数字合わせで『インターステラー5555』のレビュー。
厳密には5が一つ足りないが、さすがに5555レビューは不可能なため、敢えて555本目でレビューw
Daft Punkと松本零士とのコラボレーションによるミュージック・アニメムービー。
松本零士ファンのDaft Punkが、アルバム『ディスカバリー』のビデオクリップの制作を松本零士に依頼したことで実現したコラボムービー。
セリフ無しで全編を『ディスカバリー』の楽曲で構成したアニメーション。
因みに脚本はDaft Punkです。
2000年末から2001年にかけて大ヒットした先行シングルの『One More Time』。
そして『One More Time』を追いかけるように2001年に発売された『ディスカバリー』。
『ディスカバリー』発売から2年、その全曲がフィーチャーされた映画『インターステラ5555』が公開された。
そういえば2000年代前半に、Daft Punkはメチャクチャ聞いてた気がします🤣
さすがに松本零士の描くアニメは古さが否めないが、作品としてはダフト・パンクの音楽と松本零士の作風は思いの外マッチしています。
作中のシーンと曲調があってないところもそれなりにあるが、そこは大目に見る感じで…
アニメが古いと書いてしまいましたが、松本零士の描く女性キャラだけは例外です😆
相変わらず魅力的で、本作の女性キャラのステラも凄くイイ感じです😍
しかも、ステラの担当楽器がベースってところが高ポイント😆
67分とそこそこ長い割にはストーリーのチープ感は否めないが、あくまでもMVと割り切れば“あり”だと思います。
『ANIMA』のレビューにも書きましたが、バックグラウンドムービーとして流しっぱなしにするには、打って付けの作品ではないでしょうか🤔