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007/黄金銃を持つ男のnewのレビュー・感想・評価

007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)
3.4
“黄金銃を持つ男”と言われる一流の殺し屋スカラマンガに、英国情報部員ジェームズ・ボンドの暗殺指令が下った。それを察知した英国情報部は、ボンドの安全をはかるため一時的に解任する。だがボンドは、スカラマンガと対決するため、彼のひそむ中国の孤島へと飛ぶ……。

007シリーズ第9作目。久々の007鑑賞。
前作引き続き、ロジャー・ムーアがジェームズ・ボンドを担当。
黄金銃を持つ殺し屋とボンドの対決を描いたストーリーで、かなりコメディ要素が強い。本気でやっているのか冗談でやっているのか分からないが、何となく笑ってしまうシーンが多かった印象。好き嫌いが分かれると思うが、個人的にはストーリーに入り込めなかったので、イマイチ。
今回のボンドガールは、知能が足りなすぎてイライラしたが、敵サイドのキャラクター達が魅力的だったのでトントン。
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