リリー

ザ・ウォード/監禁病棟のリリーのレビュー・感想・評価

ザ・ウォード/監禁病棟(2010年製作の映画)
2.9
89分のうち79分は退屈で、途中棄権しようと考えていました。最後の10分でどんでん返しがあり、なるほど、脚本はちゃんと捻りを効かせていたのかと納得しました。なぜ病棟に若い美少女ばかり入院しているのかがわかりました。
精神病棟が舞台である映画はよくありますが、差別化は出来ていたのですね。しかし、驚愕とまではいかなかったです。この作品と「シャッターアイランド」とを比較してしまい、後者がいかに印象に残る映画であるかを再確認しました。
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