2024年 鑑賞 24-44-11 [3-13]
BS12(吹替) にて
「ポリスストーリー 香港国際警察」「サンダーアーム/龍兄虎弟」等のジャッキー・チェン監督・原案・脚本・武術指導・アクション監督・主題歌・主演による、1900年代イギリス植民地下の香港を舞台に、ドラゴンことマー隊長(ジャッキー・チェンさん)らの水上警察とジャガーことスー隊長(ユン・ピョウさん)らの陸上警察が反目しながらも、最後には協力し、さらにドラゴンとは旧知の仲で、密かに海賊の財宝を狙うコソ泥フェイ(サモ・ハン・キンポーさん)も加わった精鋭メンバーは、乗組員の救出と海賊の全員逮捕を目的とした「A計画/プロジェクトA」を発動させ海賊を倒すカンフーアクション作品。
ー 溜まっていた好きだった香港時代のジャッキー作品 集中鑑賞 戦慄の時計台編 ー
あのお馴染みテーマ曲(作品未鑑賞でもこの曲は知っているでしょ？)、ビールをカウンターを滑らせて渡すと「勝利に乾杯！」、海には海賊がと陸には山賊が、酒場で海 vs陸の大乱闘！、ジャッキーさん vs ユン・ピョウさんは見もの！、高級クラブと密輸犯とドラゴン&ジャガーの活躍と大乱闘、ドラゴンは単身で密輸犯と対決、怒りのドラゴンとフェイとドラゴンの再会、フェイ&ドラゴンの良い泥棒と銃の横流し現場を押さえ フェイが取り押さえた銃を売るのだが... 、ドラゴン&フェイのアクション 上がるよね！、逃走アクションと自転車チェイス(ベタだけどサドルが無くて... のシーン好き！)、ドラゴン&フェイの決まったポーズ 好きっ！、ジャッキーさんの身体能力 やっぱり凄い！と手錠したまま足でポールを上る、時計台での死闘とあの時計台落ちのアクション(これ3回も撮ったんでしょ？恐ろし過ぎる！確実に●から行ってるよぉぉ... )、海賊の凶暴性と裏取引と勲章、ドラゴンの胸熱の言葉とドラゴンが特別救援隊の隊長に任命される！、ドラゴンら水上警察の行動と「敬礼」、JSYの海賊のアジトへ潜入と人質を解放する、JSY vs 海賊の首領サン(ディック・ウェイさん)と三人がかりでも圧倒的な強さのサン、三人の行動と手榴弾と... 、筏のシーンのコメディさとラストのNGシーンは必須！
時計台落ちアクションはめっちゃ凄いし、自転車アクションシーンやJSYの同士の格闘やJSYの共闘シーンも上がるけど、ストーリーはそんなに... の印象。みんな好き！やジャッキーさんの代表作って言われるほどのストーリーか？ただ時計台のアクションの凄さだけで判断してるんじゃね？って思った。私のハードル上げ過ぎ問題か？
「手柄はくれてやる 責任は俺が取る」
「ひとつ大事なことを学んだ 地球には間違いなく引力があるよ」
「船は無くても 我々には知恵がある」
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