2024年 鑑賞 24-52-17 [4-6]
地上波 金曜ロードショー(吹替) にて
「とらわれて夏」等のジェイソン・ライトマン監督・脚本による、「ゴーストバスターズ」(84)、「ゴーストバスターズ2」(89)の続編(ジェイソン監督はシリーズ1作目と2作目の監督アイヴァン・ライトマンの息子)であり、「ゴーストバスターズシリーズ」の第4作目となる作品。母キャリー (キャリー・クーンさん)と兄トレヴァー(フィン・ウルフハードさん)と共に田舎町の農家に引っ越すことになったゴーストバスターズの創設者であるイゴン博士の孫娘(マッケナ・グレイスさん)。そこでは、原因不明の地震が30年間にわたり毎日続いていた。フィービーは祖父の遺品を整理するうち、床下で見つけた「ゴーストトラップ」と呼ばれる装置を開封してしまうと、不気味な光が解き放たれ、町で異変が起こり始め、フィービーらは祖父の遺品ゴーストバスターズの装備のプロトンパックを使って、世界を救うために立ち上がる作品。
続編「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」が ’24年に公開されている。
ー イゴン博士ことハロルド・ライミス氏に捧ぐ ー
シャンドア鉱山とゴースト捕獲器、立ち退き通告とド田舎への引っ越しと祖父のいた家で暮らす、地震とジャニーン(アニー・ポッツさん)の来訪とあの女性はゴーストバスターズの受付の女性だ！かつオリキャス！、サマースクールとグルーバーソン先生(ポール・ラッドさん)の授業とポッドキャスト(ローガン・キムさん)とのファーストコンタクト、地震学者だったグルーバーソン先生とフィービーとの会話、フィービー ゴーストとチェスをとゴーストに導かれた彼女はゴーストの捕獲器を見つける、ゴーストバスターズの1作目の映像、捕獲器を開けるとほら 言わんこっちゃない、アステカの死の笛と今回はグルーバーソンがビル・マーレイポジション？、あのつなぎ&メガネは！とあのゴーストは...？ とゴーストバスターズの宣伝映像、デート？、変な声たちと鼻汁とゴースト発見、ゴーストを捕獲するも... 、あの車を動くようにしたのもあのゴーストか？、車も使用 凄い！と水の吹き出しているところを通り過ぎた後の車のあのマークのカット エモい！、捕獲器が走るシーン マジ上がった！と今回も.. 、鉱山に向かうゴーストと「やったぁ！( ×3)」、電話とゴーストバスターズの映像とあの人とあの電話 泣ける！、マシュマロからたくさんのマシュマロマンとルンバに乗ったマシュマロマンとイタズラ大好きマシュマロマン(捕獲器にマシュマロマンが入っていた？ or グルーバーソンが思い浮かべた？ or ファンサ？)、あの凶暴そうな犬は... やっぱり！、ってことは彼が鍵の神？、フィービーの仮説と彼女の証明のための探索と地震の原因「やっぱり変人じゃなかった！」、「(おじいちゃんは)信じて貰えなくてもみんなを守ってた 何もかも犠牲にして 人生も 仲間も 家族も」、父からのめっとあの●が... 、図書館の本の積み方(これもファンサ？)と母キャリーの声が！、泥とファービーの閃きとゴーストバスターズが目標にしていたこと、あともうひとつのファンサには長くなるので触れませんので悪しからずと「もっと本読めば？」とう「「もっと分かり易く言えば？」、キャリーの金の衣装もファンサ？ じゃないとね... 、警察から道具や車を回収せんなんとは遠回り過ぎやしませんか？ こんな風にしたの誰？、地割れとゴーザ登場とフィービーたちシン・ゴーストバスターズたちの行動、「フィービー あなた何者？」「科学者だよ」、クライマックスはド派手で目が離せない展開と暗いしバリバリで上手く言語化できなが、ゴーザ&門の神&鍵の神が登場し フィービーたちは絶体絶命のピンチに... 、オリキャスのオリジナルメンバーが参戦となぜつなぎと道具持ってた？「お前は神か？」もファンサ？)、フィービーの攻撃と彼女の横に... 「嘘でしょ？」、あの人たちの顔の動きとフィービー&トレヴァー兄妹 + オリキャス 計六人の攻撃でゴーザらゴーストが捕獲され... 「会いたかったよ」、●●だけどちゃんと歳を重ねてた、記憶あるんかーい！、横向いた感じ一緒じゃね？ 彼女と●●●さんと、親子のハグと上に消えていった... 、 “ハロルドに捧ぐ” 、EDはお馴染みのあの曲！、ED後の映像をお楽しみに！
オリジナルの道具や車輌に映像に音楽はやっぱり上がるし、あの方々の登場はウルっと来る！(スコアは少しおまけした)が、ストーリー自体はめちゃくちゃいいとは言えないし、遠回りしたり 行ったり来たりとちょっと長く感じる... マッケンナさんの素晴らしさがあっての成立した作品だ！過剰なファンサで騙されるタイプの作品では決してないが、鑑賞してないGBファンやGB好きな方はあまりハードルを上げずに鑑賞していただく方が楽しめると思います！
「科学って過激」
「(おじいちゃんは)変人なんかじゃない」
「出てくると思ったよ」「ごめんな 信じてやらなくて」「連絡すりゃ良かった 会いたかったよ」
2255
