ホーム・アローンのえべんのネタバレレビュー・内容・結末

ネ友と通話しながら。クリスマス時期になると毎年のようにラジオ等で耳にするので、正直絶対好きな部類の映画じゃないなとは思っていたけど気になってもいた。やっと見れてよかった。思っていたよりおもしろかった。

細かい点。地下室の暖炉？のところかなり好きだな〜家に誰もいない時の家じゃない感を思い出してちょっとしんどくなった。「協会は嫌いだ。ズラかろう」馬鹿すぎて爆笑してしまった。協会で隣のお爺さんと話すシーンまでは割とずっと面白かった。肝心のの泥棒との対決は途中からだれた。冒頭から蜘蛛キモすぎたがめちゃめちゃ伏線っぽく散りばめてた割にはなんの意外性もなくて拍子抜けだった。音楽なのか画なのかカメラワークなのかわからないけど、時々ハリーポッターみを感じてワクワクした。

家の装飾やら小物やら服の色味やら、とにかくクリスマス！クリスマスだよ！！クリスマス！！！感がすごくよかったな。警察署にまであんなクリスマスらしい飾り付けがされるもんなんだろうか。教会の綺麗な馬小屋の置物聖歌、いいね〜子供の頃のクリスマスを思い出して特別な気持ちになる。クリスマス時期に観たくなるというのがよくわかった。

日本には無い響きを持った「メリークリスマス」がいい。