モダンタイムスや黄金狂を見てからチャップリンにハマってしまいました。
今作の『チャップリンのエスカレーター』は原題が『The Floorwalker』。
意味はデパートなどの売り場監督。今作ではチャップリンは売り場監督に
ひょんなことからなってしまう。
約100年も前に公開されたとは思えないくらいに、今でも理解できる
コミカルな動きや展開。そして、チャップリン映画でお馴染みの追い
かけっこ。邦題のエスカレーターは追いかけっこの時に大活躍してい
ます。
チャップリンは生涯に80本以上の映画を製作したそうです。
すべてを観るとしたらまだ3本。道のりは長い。