このレビューはネタバレを含みます
ただただ、予想を裏切る展開を続けただけの脚本。意味がわからなさすぎて、いつまで続くの？とイライラするレベル。ラストの落ちでさらに意味不明。
死刑囚が簡単に出所。
コンクリートで殴られても死なない。
内臓抉られても死なない。
滅多刺しされても死なない。
自殺女を見た砂浜で拾った写真が自分。
気狂いのクロちゃん声男をいつの間にか好きになってて、トラックで売春をはじめる。
意味不明がすぎる。怖い。
面会で穴からタバコ吸うのは、
ちょっとツッコミの意味で面白かった。
穴のサイズちょうどハマるの？んなわけないよね？このシーン撮りたくてわざわざ穴大きく作ったってことよな、、苦笑
やぶかれた顔のない写真の破き方のバランスは芸術的で綺麗だったので美術さんナイス。
ただ、どんだけ長い映画だよ？ってくらい、見てて飽きてしまった。裏切りの展開だから、どうなんの？って最後まで見るけど、何も、あー！そうまとめてきたかー！みたいな、伏線回収カタルシスはゼロ。
クロちゃん声やるためだけに全シーン喉の傷を描いた特殊メイクさんお疲れ様でした。
