このレビューはネタバレを含みます
ピーター・カッシングと
クリストファー・リーなのに、
どーしてこーなった?
犬の"蘇生"実験成功に気を良くしたヴィクターが、無から生命を作り出す"創造"を目指す。
死体を盗む。
彫刻家の両手を購入。
死体安置所で目を調達。
そして、
優秀な"脳"を手入れる為に、バーンスタイン教授を殺してしまうまでにヴィクターの狂気はエスカレート。
これまで観てきたフランケンシュタインの怪物の中でも、突出して違和感バリバリの怪物だと思った。
ストーリー展開も独特。
盲目の老人が怪物を恐れて攻撃しちゃったりするからね(-ω-。)オドロイタ.
あとヴィクターの最期がギロチンで処刑とは...( ゚д゚)ポカーン...