アニー・ホールのキングボブのレビュー・感想・評価

マッチポイントが非常に素晴らしかったので、ウディ・アレン監督、主演の当作品を鑑賞。
テンポがよく、主人公がコメディアンということで面白おかしくストーリーが進んでいくのだが、時系列が様々飛んでしまうことと、セリフの量がものすごいので、少しゴチャゴチャしたイメージを持ってしまった。

アカデミー作品賞を受賞しているが、個人的にはそこまでの面白さは感じられなかった。
日本人とアメリカ人のコメディに対する感性の違いもあるのかなあ…