キングボブ

E.T.のキングボブのレビュー・感想・評価

E.T.(1982年製作の映画)
4.6
記念すべきFilmarks1500本目は、世界的名作で。

本作と「未知との遭遇」(未見)が、地球外生命体を本格的に扱ったはしりなんだろうな。

先日見た「インディペンデンス・デイ」とは違ってなんとも友好的で可愛い宇宙人に終始ホッコリ。

そしてエリオットをはじめとする子役たちの可愛いこと。
ガーティ演じたドリュー・バリモアは反則級でしょう。

名作というのはやっぱり誰もが知ってる名シーンというものがあり、ジョン・ウィリアムスの壮大な音楽をBGMに、大きな月の前を自転車で飛ぶシーンは鳥肌が立つ。

また随所にスターウォーズネタが入っており、特にヨーダを見たE・Tが『HOME』と言いながらついていくシーンなど、スピルバーグのルーカスへのリスペクトが感じられる。

CGにチャチさはあるが、そんなことを微塵も気にさせないほどのパワーを今作には感じる。
キングボブ

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