記念すべきFilmarks1500本目は、世界的名作で。
本作と「未知との遭遇」(未見)が、地球外生命体を本格的に扱ったはしりなんだろうな。
先日見た「インディペンデンス・デイ」とは違ってなんとも友好的で可愛い宇宙人に終始ホッコリ。
そしてエリオットをはじめとする子役たちの可愛いこと。
ガーティ演じたドリュー・バリモアは反則級でしょう。
名作というのはやっぱり誰もが知ってる名シーンというものがあり、ジョン・ウィリアムスの壮大な音楽をBGMに、大きな月の前を自転車で飛ぶシーンは鳥肌が立つ。
また随所にスターウォーズネタが入っており、特にヨーダを見たE・Tが『HOME』と言いながらついていくシーンなど、スピルバーグのルーカスへのリスペクトが感じられる。
CGにチャチさはあるが、そんなことを微塵も気にさせないほどのパワーを今作には感じる。