前作で追い払ったはずのケイン牧師の怨霊ががまたもやフリーリング一家のキャロル・アンを奪おうと襲いかかるスピルバーグ製作でトビー・フーパーが監督を務めた「ポルター・ガイスト」の続編。当時劇場で観た時、前作に出ていたはずの長女が最初からいないことになっていたので不思議に思っていたんだけど後に出演していた女優が前作公開直後に交際相手によって殺害されていたことを知って驚いたのを憶えてますね～作品としては１作目を越えるまでのクオリティは無かったけれどCG全盛の今観ると特殊効果でここまで観ている人に恐怖を与えることが出来るのは凄いなと思いましたし前作よりグロ度がアップしてたのも個人的には良かったです。そういえば本作でも梅宮達夫激似のインディアンのおっちゃんが亡くなってるんですよね～次回作ではキャロル・アン役のヘザー・オルークちゃんも死んじゃってるし恐るべきケイン牧師の呪い！
