全寮制の名門校で
蚊帳の外を知らずに過ごす坊ちゃんたちが
いい先生に出会って
己を表現していくさまがなんとも美しい
青春ドラマ
大昔に観たので二度目の鑑賞。
生徒達が詩を通してエクスプレッションしていくと
彼らの人生が色付き始めて
画面までなんだかパッと明るくなる(*^^*)
ロビンウィリアムズが偉大すぎて
最後のシーンも含めて
この先生に出会えたのは彼らの財産だなぁ、
とあったかい涙を流しました(´;ω;`)
今も昔も
“出る杭は打たれる”とでもいうのでしょうか
新しいものには不安で排除したくなるものよね
特にこの作品の中で
両親は息子を愛していたから
余計に辛かった。。
イーサンホークがあどけなくって可愛くて
もう30年近く前の作品なのに
現代とも通ずるところがあって
つまり良作でした(´・ω・`)