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『トップドッグ』に投稿された感想・評価

 現在モーターサイクルの分野で、最高峰と云われているレースがMotoGP(モトジーピー)でございます。
F-1のように、年間通して世界各地を転戦してゆくわけですが、本作はそれがまだ、ロードレース世界グランプリ(WGP)、とよばれていた時代、1988年シーズンを追いかけたドキュメンタリー映画になります。

 日本のシルバーストーン{※1}という会社が製作、ヤマハ発動機が全面協力ということで、当時国内レースで絶対王者として君臨していたヤマハのエースライダー 平忠彦が、スクリーンの大半を占めています。。

多くのトップライダーが、ヤマハvsホンダという2大メーカー対決の図式を軸に頂上を目指してしのぎを削ります。。

バックに流れる音楽は ハリー・スキュアリーというバンド。ネオクラシカルメタルの奏者として、高崎晃らとともに名前のあがるギタリスト、中間英明が参加しています。
(※この界隈に明るくないので、ご指摘ご教授下さい)

リアル世代ではないのですが、そこから数年後のレースに熱狂してた私としては、時代を感じつつ懐かしい思いでした。
(あれー、アラっ?こんなところにこんなものが、、🤔)
https://youtu.be/PsDKm0I3U1I
※2022.7/16. 17:05、リンク先の削除を確認しました。

 。。だけど、個人的には非常に物足りなさが。作中ではヤマハにホンダが絡む形で登場、、、ん、スズキは?!

実は私、鈴菌(スズキン)という不治の病{※2}に罹患しております。本作公開時はオートバイをケダモノの如く嫌ってたのですが、、、

同じ症状を抱える大鶴義丹さんがコチラで鈴菌について語ってます。
   ↓↓↓
(『ahead magazine archives』様より)
「なぜ私はSUZUKIなのか Vol.2 スズキという魔界:大鶴義丹」
https://www.ahead-magazine.com/archives/?p=1265


(今頃かよー👎という声もありますが)
  明けましておめでとうございます
   旧年中のご厚情に深く御礼申し上げます


 さて、新年のスタートから、オートバイに興味のない大多数の方をはなから置き去りに、数少ない辛抱強いお馴染みさん方さえ、「新春から大丈夫かコイツ?!」との印象をお持ちになったことでしょう。

2020年映画鑑賞納めが本作となったのはたまたまです。ただ、先に述べた症状を持つ私に、嬉しい出来事がありました。

☆MotoGP 2020年シーズンで、チームスズキエクスターがチームタイトル獲得、同チームのジョアン・ミルがライダーチャンピオンシップ獲得、という二冠を達成!
(『Suzuki Bikes UK チャンネル様より』)
「Joan Mir, the 2020 MotoGP World Champion」
https://youtu.be/ipwYsiyW24A (3:08)

☆2019-2020 FIM世界耐久選手権シリーズ(EWC)で、SERT(スズキ・エンデュランス・レーシング・チーム)が総合チャンピオンを獲得!
(『FIM EWC チャンネル様より』)
「Best memory - Suzuki Endurance Racing Team | FIM EWC 2019-2020 Champion」
https://youtu.be/UBrkGjPHBiM (1:27)

☝️コノ2点をあまりの嬉しさ故、備忘録に残しておきたかった、、ただそれだけの理由でこの流れでございます。


 昨年は、世界を失意と恐怖の奈落に突き落とした新型コロナウイルス感染症が、猛威を奮って好き放題。私にとりましても一年間仕事でも家でも実は失意の連続であり、散々な年でした。
ココロもカラダもくたくた、、でも、上に書いたような個人的に些細な悦びあり、ここFilmarksでは、沢山の優れた作品との出会いであったり、そこからの学びであったり、何より幾つもの温かいお付き合いを得ることが出来、どうにか乗り切れました。本当に有り難うございました。

闇夜の光芒すら見つけられないまま始まった新しい年の始め、元日から3日・5日・7日と仕事出来たのは、とても恵まれたことだと思っています。
生きることは食べること、食べるためには働くこと、そして暮らしの糧を得て私生活を潤し、また仕事に還元する。。

 先日或るフォロワーさんとの話に出たんですが、今年の干支は辛丑(かのとうし)。
足元をしっかり踏みしめながら、前向き且つ上を見て、チャレンジングな姿勢で臨むのがよろしい年のようです。
そのために、日々当たり前に、自分に出来ることをしっかり地道にやる、これが最も大切なようです。

 Filmarksにおいても、悦びある反面、悲しみや後悔もありました。
ものを知らず、使うべき言葉を誤り、負の印象を伝えてしまう、、これらは私自身痛感し、経緯がどうあれ自分の落ち度でもありますし、SNSの怖いところでもあります。

 拙ページのスタイルやペースはなかなか変わらないとは思いますが、コンタクトして下さるお一人お一人に、今まで以上に注意深く思いを巡らせ、気持ちのこもった応対をしてゆこうと思っております。

 皆様に一年、実り多き映像作品との出逢いがありますよう、また溢れるほどの幸がお手元に注がれますよう願っております。
   本年も何卒宜しくお願い致します!



┅┅┅❬余談その他❭┅┅┅

{※1}製作会社 シルバーストーン
1986年公開の『プライド・ワン』(東映クラシックフィルム配給)と本作の2本のみを製作
(参照:文化庁 日本映画情報システム)

{※2}現在の社会的状況に於いては不適切と思われる表現があるが、文脈上必要であるため使わせていただいた。不快にお感じになられた方に対して深くお詫び申し上げる。


◎TopdogとUnderdog
「Underdog(アンダードッグ)」は日本でいう「かませ犬」で、調教中の闘犬に噛ませて自信を付けさせるための弱い犬のことなのですが、これが人間のスポーツでも使われるようになり、さらには社会の犠牲者、貧困者、負け犬のような意味で使われるようになりました。その反対は「top dog(トップドッグ)」、上司や支配者、人生の勝者のような意味です。
(出典:「Underdog」「top dog」って?【知っているとちょっとカッコいい英語のコネタ】)

◎制作....〝日伊合作〞〝日米合作〞〝日米伊合作〞〝米制作〞といった表記が混在するも、日本の製作会社 シルバーストーン以外の情報を拾えず。技術供与や情報提供関係はあったかもしれないが、現在の制作の概念でみるとFilmarksの表記通り、日本映画と呼んで差し支えないと思われる。

◎2020年は、スズキ創立100周年、レース活動60周年の節目の年であった。
世界グランプリレース(500CCクラス)に挑戦するライダー達を描く。レースとはチームスポーツ!昔のバイクの音はカッコイイ!平 忠彦がカッコイイ映画。
2.8
ドキュメンタリー映画

87年WGPの平忠彦をメインにしているが
撮影、構成、ナレーション、BGM
全て良く無い。
メインの平忠彦の肉声も無い。
レースシーンの迫力も無い。