#本邦製作に関連する映画 211作品

圧巻の宮沢無双。 どストレートど直球なほどに強く生きる宮沢りえの演技は観ていて本当に清々しいし、家族愛だけでなく、生…

ガンで余命二ヶ月を宣告されたヒロインが、残された時間で家族を成長させようと奮闘し、より強い絆で結ばれていく様を描く家族…

濱口亮介監督が、神戸で開催した"演技のワークショップ"に参加した演技経験のなかった30代後半の4人の女性たちをヒロイン…

　通算5回目の鑑賞ながら苦痛の317分にならず、至高の317分となるのは今作と私の感性とが完全にウマが合ったからだろう…

本日はこちら！！ 【ファブル】 「ストーリー」 超人的な戦闘能力を持つ伝説の殺し屋ファブルは、育ての親であるボス…

アニメ観始めたら実写版も気になってしまって！！ 殺しの天才！暗殺者"ファブル"の次なる指令は一般人として普通に生活…

話がスッキリしてて漫画より良いかも 原作を何年か前に読んだのですが、当時は重苦しく感じ、読むのが辛かったですが(もち…

いじめられた側よりもいじめた側の苦しみを描いた作品。 人の心の弱さや残酷さを包み隠さず見せてくる強烈なアニメ。 いじ…

香港を舞台に繰り広げるコンゲーム、最後に笑うのは誰だ？ おさかなは香港マフィアの氷姫ラン・リウ。伝説のパープルダイヤ…

まだドラマ未鑑賞🍊💦 【introduction】 詐欺師をテーマに、総合視聴率15.1％の人気テレビドラマを映画化…

2024年に見る『AKIRA』は未来的でありレトロでもある、やはり魅力的な作品だ。 斬新かつ古典。 極彩色に退廃した…

さてさて、マイベストムービーのレビュー再アップがここ最近あったので、その勢いでこちらも再アップです！ こちらは年末にま…

保険会社の主任である若槻は、菰田という顧客から呼び出しを受け家へ赴くが、そこで菰田の息子・和也の首吊り死体を発見してし…

私の中で、ヒトコワ系ホラーのトップに燦然と輝き続ける大傑作。 今回の鑑賞は５回目くらいか。 いやもうね、とにかく怖い…

チーム・クロサワが脚本段階でこの映画の「テーマ」を決める際、「余命いくばくもない男が七転八倒する話」と決めたそうです。…

＜あらすじ＞ 市役所で30年無欠勤で働き続けてきた渡辺勘治(志村喬)は毎日書類に判を押すだけの仕事を淡々とこなす日々を…

学園祭を明日に控えた友引高校。生徒たちは連日泊まり込みで準備に励んでおり、校内はごった返していた。諸星あたるやラムの2…

めちゃくちゃ評価が高くて 気になっていた作品。 U-NEXTで配信が始まっていたので 鑑賞してみました🙆🏻‍♀️ う…

原田眞人監督の映画化 ＿＿『日本のいちばん 長い日』 ……そして日本の終戦記念日へ 🇯🇵 先日観た『BAD LAN…

戦時中終戦間際の数日を描いた作品。監督が好きなのであまりそそられるテーマではなかったけど 観てみました。敗戦国の中で…

『ピースオブケイク』（2015） 仕事も恋愛も、周囲に流されるまま生きてきた女性・梅宮志乃。バイト仲間との浮気がばれ…

"人を好きになるって、最悪" うん、同感ですᐠ( ᐛ )ᐟ 恋なんて一種の災いみたいなものですよね。困った困った。 …

21-11 4KHDR Dolby Atmosで鑑賞。 劇場公開当時、怪獣映画といえば「ゴジラ」シリーズ一択だっ…

その時代の若い人、新しい人が撮った、新しい怪獣映画の幕開け ●平成ガメラはなぜか『ガメラ3』だけを何度もリピ鑑賞して…

NHK-BS 衛生映画劇場 かなり前の録画DVDより （録画日2007/12/25） ”金持ちは、溢れるコップから…

午前十時の映画祭で『マルサの女』を久しぶりに鑑賞。『マルサの女』を観るのは2回目。36年前の映画だが今観ても古さを感じ…

1作目。 “将棋”でしか生きられない不器用な男。 自分の家族に降り注ぐ不幸により、別の家族に拾われ“将棋”を知り、そ…

中学生でプロ棋士としてデビューした桐山零(神木隆之介)は、東京の下町に一人で暮らしている。 幼い頃に交通事故で家族を失…

だって大林監督作品だもの、悪く言えっこないじゃん。それをいいことに、承知で逆手に取った実は巧妙な作品。みんな気づかずま…

角川映画のアイドルでは私は断然、薬師丸ひろ子よりも原田知世派だ。原田さんの方が顔がスッキリしていて薬師丸さんよりもクセ…

再鑑賞。 矢口監督映画は『ウォーターボーイズ』から好きで、追いかけていて、この映画も映画館で見ました。 予告ではこて…

ある日、東京で突然電気が消失するという異常事態が発生する。交通機関はストップし、ガス、水道も使えなくなってしまう。世間…

「告白」や「来る」といったシリアスでスプラッターな映画から、これまた「下妻物語」のようにコメディに振った中島監督作品 …

Netflixで見かけて懐かしかったので再鑑賞しました。 出だしからエンドロールまでテンポ良い展開と鮮やかな色使い、…

〈ふてほど〉ロスにより、阿部サダヲ成分と宮藤官九郎成分を緊急補給するため、マイリストで長期熟成中だったこちらをチョイス…

土下座の向こう側へ 昔TVで一部観たのですが、先日観た「シャイロックの子供たち」阿部サダヲのコメディという事で再鑑賞…

「正義を不当に愛する人たちには、恋愛をする権利はない。」 アルベール・カミュ 【撮影】8 【演出】8 【脚本】9 …

実話だが、なかなかの重いテーマ。 若者たちが作った高齢者専門のコールガール「茶飲友達(ティー・フレンド)」。 高齢者売…

めーーっっちゃ可愛い作品じゃないですか。森田芳光監督、こんなこともできるのか。監督のフィルモグラフィーで異彩のキュート…

良かった✨ 終わりも✨ とはいえ前半の１時間は入り込めず… 字を追いかけるのも面倒で何度か観るの止めようかと思った …

村川透監督、松田優作主演のバイオレンス映画を久し振りに鑑賞。 朝倉哲也は、表向きには夜間大学卒・補欠入社の風采のあが…

松田優作主演のハードボイルドアクション作品。 千葉真一が共演、風吹ジュンがヒロインを演じる。　　 大手企業の東和油脂…

「だが、情熱はある」で話題に出てきて気になったので鑑賞🌺 李相日監督作品 実話ベースのお話💃💃 閉山の相次ぐ福島…

BS12放送分を録画して鑑賞。 18年越しでようやく観ました。 公開から一年後ぐらいに 家族でハワイアンズに旅行に…

前編に続いてそのまま後編を再鑑賞！ 何故3月なのかはネットで調べると3月は将棋の大会が多いそうです。 後編は川本三…

今回は桐山君が川本姉妹を守ろうとして、本来の頭の良さを将棋以外でも発揮するけれど、頑張り過ぎて裏目に出てしまう。 川本…

「Shall we ダンス？」何と心地よい響きだろう。語呂が良くて口ずさみやすい😊 ヨーロッパでは教養のひとつとも言…

　本当に素晴らしい映画だった。 周防正行監督による日本中で大ヒットし、社交ダンス🕺💃がブームになるきっかけを作った映…

【個人の持つ“正義”と“倫理観”を世間の持つ“常識”と“倫理観”にぶつけ観客に問いかける、西川作品の魅力が凝縮されたヒ…

僻地医療や無医村問題、家族が大病を患った時、医師の資格とは。 いやぁ、、、これ感想難しい！ もちろん伊野は犯罪に値…

小津安二郎の魅力を探ろうシリーズ第4弾。 なんか、はまってきたわ。 見てて、心地よい。 今回は、一足飛びに、小津さんの…

小津安二郎の遺作となったカラー作品。 よくある娘を嫁に出す父のドラマだけど、いろいろ新しい味付けがしてあって最後まで面…

日本のいちばん長い日 1945年ポツダム宣言の受諾を迫られた日本軍は本土決戦も覚悟の上で徹底抗戦を続けるか、日本国民…

ポツダム宣言受諾から天皇の玉音放送に至る8月14日から15日午前までの24時間を描く。 シネマスコープ画面問題。こ…

天候不良のため飛行機が松本空港に緊急着陸する。空港職員の大河内(竹内結子)は乗客の誘導をすることに。弁護士の守男(香川…

先に『ショートカット』を見て、ほぼ二人芝居で笑わせて貰ったので、こちらは若干テンション下がりましたが、面白かったです。…

◎小津版サザエさん 婦人会費とテレビ買っての巻 デジタル修復版（1959/2013年）による上映 ＊状態は頗る良好、…

小津安二郎監督の50作目(カラー作品としては「彼岸花」に続いて2本目)。 郊外の新興住宅地を舞台に子供たちや噂話に振り…

岸田今日子さんの妖艶な美しさとホラー感がやっぱり素敵。砂だらけの異様な世界観と妖怪かも？と思える怪しい女に一瞬で心を奪…

流動する砂の動き 絶えざる流動によって 得られる心地よさ 現実のうっとうしさから砂の流れに 身を任せたい衝動にかられ…

2023年 鑑賞 23-198-36 BS12 にて 大藪春彦先生の同名小説(3回目の映画化となる)を原作に、「蘇える…

戦場を渡り歩いてきたカメラマンの伊達。普段は静かに過ごしているが、過去の悲惨な出来事を目の当たりにした事で、野獣のよう…

解約は 発射台のケーブルが外され 軽くなって浮上する ロケット…

※リマスター版と同じレビューです。 【考えたこと】 4Kのリバイバルを結構楽しみにしていた。 もう閉店して久しい…

主人公の男は事故で顔に大火傷を負い、顔を包帯でぐるぐると覆っている。 彼は顔を失うと同時に妻や社会生活での対人関係をも…

化学研究所の事故によって顔面にケロイド化した男が、人工皮膚の仮面を作成して、それを着けて生活するうちに、頭がおかしくな…

お互いに敬語使って話す夫婦ってのが 創作物にはよく出てくるけど どういう憧れなんだろ。 お互いを尊重しあってる風の空…

《チャイムを鳴らすが返事がない》 鍵を開けて家の中に入ると妻がワニに食われていて…。〝ちえさん！〟〝危なかった。もう少…

再鑑賞。数十年ぶり。 伊丹十三監督。山崎努、役所広司、渡辺謙、宮本信子、安岡力也‥ 渡辺謙と役所広司若くてびっくり。誰…

誰しも生きていく上で避けては通れない「食欲」、そこから繋がる生きるための欲、性欲を描いた作品。伊丹監督の映画は登場人物…

本作は自分の原点のひとつ。 小中学生の読書体験として、原作者兼脚本のつかこうへいの作品は大きく影響を受けてしまっている…

ーむかしばなしーにしたくない映画がある 例えば、映画好きが集まる映画カフェや映画バー、地域の映画の夕べ や、ちょっと…