深夜にテレビでやっていたのを見かけたがきっかけで知った。
ちょうど始まった、「ウェルカム・トゥ・バーレスク」でやられ、これはちゃんと見ないといけないヤツだと、すぐにテレビを消して、後日レンタルして観賞。
歌のシーンが、全てカッコ良すぎる。
ストーリーとリンクした歌詞に、歌手が本業の二人の歌唱力、華やかで、ゴージャスなステージに釘付けになった。
際どい衣装の筈なのに、セクシーさはあっても、嫌らしさは微塵もない。
ストーリーは王道中の王道だが、むしろ、それが落ち着く。
公開当時、劇場で観なかったことを悔やまれる作品。