伊達巻

エヴァの匂いの伊達巻のレビュー・感想・評価

エヴァの匂い(1962年製作の映画)
4.3
あったことがなかったかのように話が進んでいくそれってジャズみたいとかテキトーなことは言わない方がいいかもしれないでもそう思ったそして終盤にかけてどんどん面白くなってく不安が耐えられなくなってどんどん醜く晒されていってみじめまっしぐら、煙草燻らせながら窓開けて遠くに走ってくみじめな男を眺めるシーン良すぎてもっと観たかった、でそのあとみじめな男は遠くの他人に窓を閉められたりもする、あんまり可哀想じゃない「幸せにしてみせて でも恋はしないで」足取りは軽いのに密度高くていい映画だった、ジャンヌモローの豊かな髪になりたい人生 一瞬見えた箱多分ラッキー
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