このレビューはネタバレを含みます
エドガー・ライト最高!な一本
サイモン・ペッグがちょっとカッコ良すぎたけど、ニック・フロストとの掛け合いはずっと見ていたくなる
コメディの中にちゃんとミステリー要素があってストーリーがホントに巧妙
『ハートブルー』のネタは最後に来ると分かっていても大笑いしてしまった
『ウィッカーマン』のエドワード・ウッドワードが今回は仕掛ける側になってるって配役も面白かった
「何も知らない警察官がカルト村に翻弄される」って、よくよく考えたら同じ骨組みだなと思ったり
最後の銃撃戦も派手でバカバカしさ全開で見応え充分
公開当時、サブタイトルがちょっとアレだったのでスルーしたのだが、ちゃんと劇場で観て大笑いしたかった
ティモシー・ダルトンで007ネタもちょっと観たかった