夏色ジーン

ホテル・ルワンダの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)
4.2
感想川柳「宗教が 争う理由に なる現実」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

1994年、ルワンダの首都キガリ。高級ホテル「ミル・コリン・ホテル」で働く支配人のポールは毎日順調に仕事をこなしていたが、ある晩、ホテルからの帰宅途中に街で火の手が上がっているのを発見する…というお話。

ルワンダで本当にあった出来事を映画化した作品です。( ゜ρ゜ )

そんなに期待してなかったんですけど、意外と息が詰まる展開で最後まで見入っちゃいました。((((;゜Д゜)))

なんで見た目も変わらないのに民族や宗教が違うだけでこうなってしまうのか考えられない。(*_*;殺し合うなら憎み合う同士で、関係ない人まで巻き込むことないのに。(´Д`)

でも最終的には「心」なんだなと思いました。m(。≧Д≦。)m