たろさ

マイ・レフトフットのたろさのネタバレレビュー・内容・結末

マイ・レフトフット(1989年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

生まれつき脳性麻痺で左足しか動かせない画家のクリスティ・ブラウン(ダニエル・デイ=ルイス)。彼の生涯を描く。


彼をヒーローとして描くのではなく、むしろ彼の悪い面を多く描いている。医者のアイリーン・コール(フィオナ・ショウ)に恋をするけど、婚約をしていることを告げられると逆切れしてわめきだす。看護師のメアリー(ルース・マッケイブ)に後に結婚するとは言えしつこくナンパする。女好きで酒ばっかり飲んでいる印象。安易な感動ものにしなかったのはよかった。

22人きょうだいにビックリする。
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