DK

ザ・インタープリターのDKのレビュー・感想・評価

ザ・インタープリター(2005年製作の映画)
3.8
国連でマトボ共和国のクー語の通訳を務める主人公とシークレットサービスのエージェントの話なんですが、共和国の大統領?が国連で演説するシーン。この作品が封切られた頃にはまだ国連の存在感はあったのでしょう。
そんなことがこのご時世だから頭をよぎる。
世界で二番目の拠出金を払う日本はおそらく一人当たりに換算すると斜陽まっしぐらの給料がこの30年上がらない日本人が世界一はらってるのではないか?と考え始めたら思考は脱線する一方。笑

シリアスな展開でバスを狙った無差別テロなどもあり、ロマンスいりますー?と思いましたがまあ映画だし美男美女が出るんだからねと。多少のスパイスになっております。
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